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DOOMはクラシックFPS・ブーマーシューターの旗頭というよりは
常に新しい「人類VS悪魔」の表現を模索してきたのだと
このThe Dark Ageで知ることになるだろう

悪魔を撃ち倒すための銃器は総じて格式的なデザインに変わり
悪魔から弾薬を引きずり出す切り札はチェーンソーから己の拳にかわり
悪魔を引き裂くチェーンソーはシールドソーに変わって
悪魔の攻撃を避けるだけの今までからその場で弾き返すことメインに変わった

武器持ち替えの隙が大きくなって使い分けはやりにくくなり、
フィニッシャーモーションも（多分時系列的に未発達なんだろうが）、空中から決めない限りは味気なくなってしまったが

それでも悪魔に向ける我らがドゥームガイの怒りは等しく、熾烈なのだ

SkyrimがAEで環境破壊を経た今、おれがMOD漬けで遊ぶ3DRPGのポジションに一躍躍り出たのがこの未来の街だ

ゲームパッドの操作(アナログスティック移動以外)でもポコポコカウントしてくれるので
デバイスをどれだけ使ったかが漠然と分かるぞ！(特に格ゲーとか音ゲーとか)
今日はこんだけ頑張ったなーと自分を褒めながらミームのネコちゃんで和もう

兵は拙速を尊ぶを体現した、時事ネタ作品オブザ2024-25シーズン
まぁ操作の重さやら「刀も拳銃も当たらねえ！」とか「銃取り出してないと弾ドロップが拾えなくね？」とかはやはりアセットゲーみたいな荒さだなあと思わされるところなんですが
日本知識を試される小ネタや、販売後の改良に見える身軽さなどは好感が持てます

というか正直Suno AIだったかの作曲AIがここまでキメてくるなんて思わなかった
ただ、スプリントにLS長押しさせるのはさすがに勘弁してほしい

キーボードでゲームを遊ぶあなたにも！

「ソウルボーンほどの即死っぷりはなさそう」という点が決め手となって手を出したところ、
ポーズ→即リトライができるのが自分にとってこれほど大きかったとはと気付かされた一品でした。

（いちいちゲームオーバーを見せられるのが生理的に無理）ことを除けば概ね、時間泥棒にふさわしい一品かと。

ただ、体験版に心を折られる前に、下手に体験版に手を出さず、製品版でゆっくり慣れていくのを強く推奨したい。
良くも悪くも今までのような無双系ではないと、どのような形で知るのかはこのタイトルへの感想と意欲に関わる事なのだから。

最後にとんでもない蛇足を以て虐殺してくるので
体験版を悪夢と感じた人は今日のことを忘れてください。

この体験版も含めた今までを当てにせず、製品版のチュートリアルから改めて慣らしていきましょう。

色弱モードが脱落後グレーアウトと似た問題を抱えてたとは

時代劇オープンワールドアクション、その出来栄えの素晴らしさはもはや語るまでもなく。

GhostOfTsushima.exeのプロパティで（付けた覚えのない）互換モードを切ったら
PlayStationログインができるようになりました