このゲームは今までやったサバイバルゲームで一番難しかったです。

最初から難易度NormalのHunter enabledにピンマークつけてプレイすると、拠点を建築する前に

野生生物にボコボコにやられて、資材集めしてもデスペナルティで、所持している資材が減少して

しまい、萎えてしまいやめてしまうでしょう。

ゲームに慣れるまでは、難易度EasyでHunter enabledにピンマークを外すことをおススメします。

ゲームに慣れてきて、難易度に物足りなくなったり、そろそろ武器のアップグレードしたい時に

難易度の変更やハンターが出現するようにHunter enabledにピンマークすると変更が可能です。

しかし、難易度EasyやNormalからHardcoreにすることは出来ないので、Hardcoreでプレイしたい

場合は最初からするしかないです。Hardcoreで始めてEasyに変更後Hardcoreに

戻すことも出来ないので気を付けてください。

Easy
Less predators and a very low penalty for death.
For players that are primarily interested in crafting and building.
捕食者が少なく、死に対するペナルティが非常に低い。
主にクラフトと構築に興味があるプレイヤー向け。

• モブの数が少なく、初期体力スタミナが90からスタート、死亡時のアイテムの減少量が少なめ。
  
• 初期装備：斧、ケミカルライト、ハンドガン、ハンドガンの弾薬x8(ハンドガンの弾倉の1発を加えて9発)、包帯x1、マッチx1、水筒(きれいな水)x1
  
• その辺に落ちてる箱の中身が多い。

Normal
The recommended and default mode.
Lots of predators and a moderate penalty for death.
For survivalists that welcome a challenge,expect a penalty for making a wrong move.
推奨されるデフォルトのモード。
大量の捕食者と死に対する中程度のペナルティ。
挑戦を歓迎するサバイバリストにとって、間違った動きをしたことに対するペナルティを期待してください。

• モブの数は普通、初期体力スタミナが80からスタート、死亡時のアイテムの減少量は普通。
  
• 初期装備：斧、ケミカルライト、ハンドガン、ハンドガンの弾薬x8(ハンドガンの弾倉の1発を加えて9発)、包帯x1、マッチx1、水筒(きれいな水)x1
  
• その辺に落ちてる箱の中身が普通。

Hardcore
An unforgiving and unfair mode,with a limited starting kit.
Predators have heightened senses and are aggressive.
Survivors start with only one life,however additional spawns can be purchased at the bed at an increasing cost.
Intended for only the most patient and calculated survivors.
制限された開始キットを使用した、容赦のない不公平なモード。
捕食者は感覚を高め、攻撃的です。
生存者はライフを1つだけで始めますが、追加のスポーンを追加のコストでベッドで購入できます。
ほとんどの患者と計算された生存者のみを対象としています。

• 初期体力スタミナが65からスタート、初期装備が斧とケミカルライトのみ。
  
• やったことないからよくわかりませんが、公式の説明からしてモブの索敵範囲拡大と攻撃的になるのかな？あとは死んだらよくあるハードコアの最初からスタートみたいですね。ただベッドで追加スポーンを電力で購入すると復活すると思います。

目次のまず初めにでも、紹介しましたが難易度の変更やハンターが出現するように

Hunter enabledにピンマークすると変更が可能です。

しかし、難易度EasyやNormalからHardcoreにすることは出来ないので、Hardcoreでプレイしたい

場合は最初からするしかないです。Hardcoreで始めてEasyに変更後Hardcoreに

戻すことも出来ないので気を付けてください。

※拠点作成後に死亡すると、ハンドガンなど一部アイテムが消失します。最初のハンドガンは右クリックで弾薬を抜いておくといいです。

この過酷な環境で生き残るには、サバイバルの基本の飲み水と火と住むところを準備します。

当たり前ですが、飲み水が無いと脱水症状を起こしてしまい。体力が減って最後は死にます。

火が無いと、生肉は食べられないし、水も汚れていて飲むことが出来なく、夜間は寒く

低体温症になって死んでしまう。

住むところが無いと、雨水をしのぐことも出来ず体が冷える、野生生物やハンターから

常時襲われる可能性が、高く安心出来ません。

飲み水は川や、小さな池、大きな湖から水筒に入れて飲みます。※直飲みは出来ません。

ただ、そのままでは汚い水なので、煮沸する必要があります。



煮沸せず、飲んでしまうと病気になります。

煮沸するにはどうすればいいか？

そこで登場するのが焚火です。



このように地面に置くことも可能なので、水辺のキャンプ地に設置するといいです。

自分のインベントリから作成可能です。レシピはこちら


Stick(木の棒)が4つ、Log(丸太)が4本で作れます。

近くにある木を斧で切って丸太を集めます。他のゲームみたく倒木して植林をする。

ってことはしなくていいのでその辺は楽ですね。時間経過で同じ木から採取することが出来ます。

焚火を設置して、開くとこのような画面になります。


Fuelゲージは、焚火にくべている燃料残量です。

上段のCOOKは生肉や汚水の入った水筒を入れるところです。

中段左のFUELは燃料を入れるところです。燃料はいろいろとありますが、基本的に丸太がいいです。

中段右のIGNITIONは着火剤を入れるところです。マッチや、ファイヤースターターキットを入れます。

マッチは落ちている箱にしか入っていませんが、ファイヤースターターキットは素材さえ揃えれば

作成することが出来ます。

下段のASHは燃料の燃えカス(灰)です。畑の肥料や弾薬の火薬他にも使うことが

あるので、捨てずに取っておきましょう。

火が消えないように燃料をくべ続けると、いちいち着火剤を消費して資材を無駄にしないで

済むので、燃料の管理をしっかりしましょう。

飲み水と火の確保は出来ました。次は少し大変ですが、住むところを建築しましょう。

拠点を建築するおススメの場所は、小さい池がいいです。

理由としては、水を確保出来て、池の底には昆布や真珠、建材のガラスの材料になる

砂岩が手に入り、魚釣りが出来るからです。

大きな湖でもいいじゃないかと思うかもしれませんが、アイテムに目がくらんで、溺死する

可能性があるし、案外大きいとアイテムが集めづらかったりするので、溺死する可能性が低い

小さい池のほうがよかったりします。

まずは、簡単にこんな感じに作るといいです。



Wood foundation(木製の土台)1個とWood wall(木製の壁)1個とBase command unit(BCU)を1個作ります。

BCUは一度設置すると他の建造物みたく動かすことは出来ず破壊するしかないので、

慎重に設置しましょう。



木製の土台

wooden planks(木製の板)5個とNails(釘)12本とCordage(麻縄)2本

木製の壁

wooden planks(木製の板)4個とNails(釘)10本とCordage(麻縄)2本

BCU

Scrap metal(鉄くず)6個とElectrical components(電気部品)4個とwooden planks(木製の板)4個

合計：木製の板13個、釘12本、麻縄4本、鉄くず6個、電気部品4個

丸太36本、繊維8個、釘12本、鉄くず6個、電気部品4個集めるといいです。

丸太はその辺の木から集めて、繊維は少しわかりづらいですがフィールド上に


このような低木があります。これが繊維です。

鉄くずもフィールドに落ちています。


釘と電気部品はその辺に落ちている箱から手に入ります。麻縄や木製の板など

いろいろ入っているので、見つけたら周囲の安全確認をしてどんどん集めましょう。

素材が集まったら設置して拠点を建築しましょう。

序盤ではいかに死なずに、アイテムを集めれるかが大事です。


モブは聴覚と視覚でこちらを見つけてきます。足音を立てないようにしゃがみ移動をしたり、

視界に入らないように移動すると、見つかりづらくなります。

唸り声をあげだしたら後ずさりしながら、立ち上がりすぐ走って逃げます。

動画のように万が一見つかった場合は、ジャンプしながら高低差のある所を移動しつつ

逃げると振り切れます。

走って逃げないで、高台に登ればいいじゃん！って考えもありますが、結局のところ

高台に登ったところで、諦めて目の前から逃げていくってこともないので

何の解決にもなりません。それにたまにバグなのかラグなのかわかりませんが、マルチの時

高台に逃げた際に急に目の前に移動してきて殺されたことがありました。

水の中に逃げればいいじゃん！ってのもあると思いますが、残念ながらこいつら

潜水可能なんです・・・。

用心するのに越したことはないので、走って逃げましょう。

逃げ切るにはなによりスタミナ管理が大事です。プロテインとベジタブルと水分を十分に

摂取しておかないとスタミナの回復速度が遅く、先ほどの動画のように逃げることは

難しくなります。

水に関しては冬で水が凍ってしまう事にならない限り管理は簡単だと思います。

次に、ベジタブルの管理についてですが、その辺に自生しているブルーベリー、

ニンジン、玉ねぎ、トマトを摂取しなければなりません。箱からはリンゴも

手に入りますが、それだけではなかなか難しいと思います。

そんな時には昆布です。実はこの昆布そのまま食べることが出来てベジタブルとして

摂取することが出来ます。病気になったときに作る薬にも使えて

野菜が足りない時にも使える。サバイバーの味方です。

池に潜れば多くて5個ほど手に入るので、何か所か集めればベジタブルの管理も出来ます。

次にプロテインですが、鶏の焼肉や、ウサギの焼肉、レバーの焼肉、ステーキ、プロテインバー

から摂取することが出来ます。

鶏やウサギを走って捕まえることも出来ないこともないですが、あまりおススメはしません。

理由としては、ウサギは早すぎて追いつけないことが多い、鶏は追いつけてもスタミナを

ほぼ使い切ってる状態になり、拠点から離れすぎたり、知らない間に狼やクマに近づいて

しまっていることがあり、危険だからです。

では、どうすればいいか？弓で狩りをしましょう。


見つけるまでは走ったり歩いたりして探して、見つけたらしゃがみ移動で、HPゲージが

見えるところまで近づいたら、矢じり1個分上の辺りを狙うと倒すことが出来ます。

※HPゲージがギリギリ見えるぐらいじゃないと逃げて行ってしまうので気を付けましょう。

死んでたり、死にかけていたりすることがあり、死んでいたら早めに解体しましょう。

死体のまま放置すると、素材だけしか手に入りません。

逆に死にかけている場合は、そのまま放置しておけばある程度自分のインベントリ内で、

生かしておくことが出来ます。冷蔵庫が出来るまでは腐ってしまうので、この方法で

ほんの少しだけ腐るまでの時間を延長出来ます。

動物を右クリックすると、死んでたらButcher、生きてたらKillと出ます。

状況に応じて使い分けましょう。

野生の鶏とウサギはLv0なので、解体素材は、このようになっています。


1発で仕留めることが出来るようになったら、1本の矢が4本になって3本ずつ増えていきます。

ある程度矢が量産出来るようになったら次のステップです。