窓の外の世界はまだ息をしている
私たちはいつでも人間であることができる
しかしあの些細なことの中であの不確かなことの中で
私たちはいつでも自分ではなくなるかもしれません

もし神が存在するなら
なぜこんな世界を作ったのか
略奪を続けなければ
そうすれば呼吸さえ許されない
誰も救われることも救われることもできない
このような歪んだ世界を美しさと呼ぶことができますか？

生きたいという願いで生まれた人はいない
誰もいない誰もいない
それでも私たちはまだ生きている
あなたの心は何のために鼓動していますか？
体も心も灰になっても手を伸ばして捕まえなさい
あの閃光あの瞬間
それならすべてを刻みたい、刻みたいです。
万物が終わった後も
灰すら残せない

灰すら残せなくても

確認するには、半分眠って半分目覚めているようにぼんやりしています。
目を閉じて耳を覆う
常に存在する世界は消えてしまう

もし神が本当に存在するなら
相談できる相手はいますか？
笑顔で迎えられる人はいますか？
私たちはまた何かを忘れたのでしょうか？
誰も救われることも救われることもできない
この檻のような世界をまだ美しいと呼ぶことができますか？

生きたいという願いで生まれた人はいない
誰もいない誰もいない
それでも私たちはまだ生きている
あなたの心は誰のために鼓動しているのですか？
体も心も灰になっても手を伸ばして捕まえなさい
あの閃光あの瞬間
それならすべてを刻みたい、刻みたいです。
私たちの無意味な終わりの中でも
灰すら残せない

灰すら残らずにも