自分の拠点が抜かれた夜、冷蔵庫が「よかったね」って言ってきた。ドア開けたら生肉1個と「お前の居場所」ってメモ。あの瞬間わかったんだ。ずっと前から自分が冷蔵庫だった。壁が壊されてる？違う。自分の肋骨がパキパキ言ってるだけ。隣の寝袋が「お前寝すぎ」ってキレてきて、そいつ燃やした。今、自分の足元に焚き火あるけど、たぶん自分が燃えてる。カリカリって音、笑ってるわ。自分も笑ってるわ。誰だよ、カリカリって

“鏡の前のお前は一体誰？
最早その顔、別人だぜ
無駄な荷物を捨て去って
過去、嘲笑って
生きることは大変で
歩いてりゃ誰か失って
それでも誰かのため生きたいって
(偽善か？)
視線は関係ないぜ
わかったように見えてる
世界は錯覚だらけ”

は？「あ」も書けねぇの？
「い」って書こうとして「あ」すっ飛ばしてんの、どんな神経してんの？
小学生でもできることができねぇの、逆に才能じゃん。
しかもそれを「たぶん障害かも〜」とか言って逃げ道にしてんのダサすぎ。
ミスっても「ま、仕方ない」って思ってるその甘さがぜんぶ出てんだよ。
手も頭もズレてんのにプライドだけは一丁前かよ。
だったら一生「い」から書いてろ、「あ」は永遠にお前の手に届かねぇわ。

add me

+rep

-rep blatant