孤独の怖さを知らなければ

若不知道孤独的可怕

雲さえ掴めてたはずなのに

也许就能抓住云彩吧

握りしめた手に残ったのは

但紧握的手中残余的

砂に靡いた思い出だけ

仅有如沙般随风散落的回忆

「真実の世界へ――」

「前往真实的世界吧——」

光に胸を焦がしながら

心中的希望被烧灼殆尽之时

細い糸をただ手繰り寄せた

将丝线紧紧缠绕于手

希望の種に手が届くこと

只有这样才可触及希望之种

信じ抜くしかなかったから

如此坚信着

貴女の想いに浸りたくて

在沉溺于你的思念前

誓いを捨てたりもできなくて

我绝不会舍弃约定

うたかたの世界で望むのは

因为在你期望的虚幻世界里

空へと続く架け橋だけ！

只有通向远大天空的道路！

分かり合うことさえできずとも

即便无法相互理解

あたしの想いは通じたかな

我的思念想必也能传达与你

世界の果てに手が届くまで

直到一切迎来终焉前

貴女のことを導くだけ

我会为你指明方向

彼方へ

直抵彼岸

————うたかたのせかいで, Chunitum