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某レースゲームのチーフエンジニアが一人で作ったラリーゲーム。

本日セールで500円以下で購入したカジュアルラリーゲームとして非常に人気の高い本作。
1時間ちょいしか触ってないので挙動がどうのとかあまりまだわかってませんが
ダートラリーシリーズ1&2、ダートシリーズ3＆４＆ショウダウン、EA WRC、WRC7などやってきての感想です。

では、先に結論。
ラリーゲーム入門にも、車好き、ラリーゲーム好きにも買って損は無い！
そしてゲームの動作が軽い！

確かに操作はカジュアルなのだけど、操作感はきっちりラリーゲーム。
気持ちよく楽しく、そして緊張感のある走りができます。
ちょっと奥まで入ってサイドブレーキでぐいっと曲げる走りがこのゲームには合ってそう。

汚れたり壊れたりもちゃんとするし、登場する車も名前こそ違えど見たことあるものばかりだし
車を改造していけば性能もUPしていくし
ラリーキャリアモードだけじゃなく、ラリークロス、スキルモードなどモードも多彩で
オンライン要素もあり。

スマホ版→一部別途課金要素　PC版→全部の機能が使える　という事らしい。

取り敢えず小さいフックサイズを使用していればジャンジャン釣れる
ルアーなどの特性や魚の性質は全く無視で独創的という意味不明仕様なので
現実の釣り人が釣りをしたいと思って買うのはやめておいた方が良い。
釣りではない釣りっぽいゲームで数釣りしたい人向け。

釣りを知らない人がこんな感じ？と想像して作った釣りゲームのような内容です。

が、景観が良いのとファイト時は楽しめるのでなんとなーくやるには良い。
※ファイト中も動作はなんとなく釣りっぽいというだけではある

レベルを上げないと良いタックルが入手できないので、経験値＆資金稼ぎが必須であるが
1行目に書いた通り小さい針で5秒に1匹ペースで釣れるのでさほど苦ではない。
ただの作業ゲームと化すが・・・


釣りが好きで釣りゲームがしたい！という人には全くオススメできないが、
そうでない人には楽しめる作品と思う。

結論を先に述べると、クラフトピアはオススメ出来ないゲームとなってしまった。
今　同開発元のゲームを買うならパルワールドなのだろう。

開発途中でオープンワールド化に尽力し、頑張ってるなと思ったが
結果面白さが半減したように感じるゲーム。

3年間アーリーアクセスのままバグや不具合の修正はほぼ放置で、オープンワールド化を頑張ってたのは
次作への踏み台としてだったのかと疑わざるを得ないような残念な印象しか持てない開発元となってしまった。
そしてこのゲームの進捗を見守り追って来た身としては、
パルワールドに於いても、現状は出来が良いのかもしれないが「今後の展開が不安」でしかない。

ー－以下引用ー－
溝部氏によると、パルワールドの開発費は10億円、現在の米ドルで約675万ドルだそうだ。
とはいえ、彼はゲームのコストを心配したくなかった。
『まともな会社であれば、予算を管理せずにゲームを開発することは不可能でしょう。』

『ポケットペアはまともな会社ではありません。』
～中略～
『予算の上限は、銀行口座の残高がゼロの状態から始まります。それがゼロになると、お金を借りることができます。』

『その場合、予算管理は必要なのでしょうか？』
溝部氏は、お金を借りてでもゲームに取り組み、人を雇い、パルワールドのあるべき姿を作り上げ続けたという。
～中略～
いくらお金がかかったかは、分かっていない。見たくもない。

クラフトピアの売上から計算すると、多分10億円ぐらいだろう・・・。
なぜならその売上が全て無くなったからだ。
ー－引用終わりー－

アーリーアクセスという事で、未完成で且つ開発が中止になるリスクは認識していたが、
クラフトピアの売り上げは何処へ？
STEAMのアーリーアクセスというシステムは、当該作品のさらなる開発に費やされるのではなく
他作品への予算を獲得する為にあるのか。

ギター作成楽しそう！と一通りチュートリアルをこなしてみたが
これは面白いのだろうか？という疑問が残る感じのゲームでした。

注文が来て、ひたすらパーツを組み立てて、最後に試奏　というルーティンをこなしていくだけなのだけど
パーツのランク的なものも、☆の数で一応の違いはあるのだけど・・・
正直何が違うのか良くわからない（ように感じる）。値段が違うだけ？

あと、自分好みに組み立てるのではなく、あくまでも注文内容に応じて対応するものを組むだけ。
なので、ひたすらにネジを回すゲーム　感が強い。

作品の内容は他の方が山ほどご紹介されているので、自分が特に気に入った点を。

サバイバル＆クラフト系ゲームは元々好きで、
この手のゲーム、ある程度やり込んで出来る事が増えて行って・・・自己満足して終わり。
という感じのムーヴを何作かしてきましたが
自分が一番楽しいと思えるのは「たいして何も出来ない状態からある程度なんでもできるようになるまで」
成長？していく序盤～中盤が一番好きだったりします。


このゲームには【共同探検】という”また最初からやるための理由づけ”があるので気に入っています。

共同探検は名前には共同と入ってはいるが、内容の進行は個別なのでソロと大差ないかもしれない。
他プレイヤーとの絡みといえばメッセージが残してあったり、
他プレイヤーが作成した基地や施設が利用できたり
チャットが可能であったりと言う程度。（設定によってはもう少し互いに絡める）

テクノロジーの習得方法が違ったり、宇宙船のワープが不可だったり、
各探検ごとに序盤に出来る事が少し違うので、全く同じ事の繰り返しではない。

特別な達成報酬がある。

共同探検を終えたセーブデータは通常モードとして続行できるし、
他データ（既存、新規どちら）でも攻略済の共同探検の特別な報酬を受け取る事が出来る。


と、共同探検のみを掘り下げて書きましたが、前提としてベースが面白いからこそ
何度も新規データで開始して楽しいと感じるので個人的には超お薦め出来るゲームです。

好みの惑星探して基地作ったり貨物船拡張したりコンパニオン（ペット）とぶらついたり宇宙船探しに行ったり。。。
ひとつの惑星内で多様なバイオームがあるわけではないので「数多ある星々を巡って行くゲーム」であってひとつの惑星を探検し尽くすゲームではないようには思う。

ー2024/11/28追記ー
未だに過去の共同探検のREDUX含めアップデートが行われており、楽しく探検しています！

敵生命体がおらず、酸素と水分と空腹に気を付けつつ徐々に水と緑を増やすゲーム。
一番難易度が高い（死亡時セーブデータ削除と各ゲージの減りが早い）もので進めても厳しいのは最序盤だけ。
中盤～終盤はあまり気にしなくても大丈夫になるので、
好きな所に建物建てて景色を眺めたり、好きなように配置をしたり。
なのだけど、欲張って広範囲を探索したり拾い物や建築に集中しすぎると、気づいたら命の危機が・・・

新しい施設や設備を建設できるようになったらひとつ前のものでもほぼ役に立たないレベルになるので
成長記録や景観として残すか解体して素材にしてしまうか悩むが、
終盤は素材がいくらでも？手に入るので残しておいて思い出に浸るのも良いかもしれない。

敵性生物が居ないので拠点を襲われる事も無く、探索や建築をマッタリ遊べる良ゲーと思います。
ただ、全てのアイテムはスタック出来ないので所持品管理は厳しめ。

オープンワールドのオンラインRPG、荒廃した世界という事でPvPやばそうと敬遠していたゲーム。
なのだけど、今年頭のセールで購入してみたらあらビックリ！
世界観とは打って変わって中の人達は優しい世界でした(笑)

ゲーム内容的にはストーリーを追いつつ山ほどあるクエストをこなしてサクサクレベルを上げて行くゲームかな？
と思っていたら、さらに武器や防具のレジェンダリー（オプション強化的なやつ）を掘りまくるハクスラゲーだった。

ずーっとソロで進めてますが、レベル50でステータス振り分けは頭打ち。
なので先駆者との差がとんでもなくつくという感じでもなさそう。
といってもステータスの底上げを出来るパーク（スキルみたいなもの）があったり、
パークの厳選、武器や防具の掘りがあるので、やはり断然上級者は強いです。

最近はデイリーオプスというインスタントダンジョンみたいなものにも参戦。
また、他にも徘徊してると出くわすクエスト等ではPTプレイ（簡易的なもの）も楽しめてます。
ここでも優しい世界が繰り広げられる。

ゲーム内ではアイコンによる感情表現、ボイチャはあるけどテキストチャット無し。
これがまた程よくチャットしなくていいので、PT組んでても事のほか気が楽。
ソロ好きな自分でも気軽にPT参戦出来ます。

ステータス自体の振替や複数ステータスを保存できる仕様なので、
好みの戦い方が見つかったらそれに向かって調整していくのも楽しい。

けど、一番自分が楽しいのは（まだ楽しめるほど設計図貯まってませんが）建築要素。
オンラインゲームなのにわりとどこでも建築が出来る！
今はまだ少し扱い難い建築仕様に思えますが、アップデートでさらに建築の自由度が増えるみたい。

自分は近接メインですが、オンラインゲー故かラグによる当たり判定がアレですが
ハクスラシューターオンラインゲームとして見たらとても楽しいのではないでしょうか？

最近触ってないけど、アップデートも頻繁にあるし
一通りボスを倒し終わるまでは面白かった。

各地に拠点を作り、ワープで繋ぐのは楽しい。

※まだ2時間程度しか触っていないので、今後加筆・修正する可能性があります。
今のところ2時間しか触っていないが、敵が思ったより（某ｴｰｽなんちゃらより）避ける。フレアも撒きまくる。

撃墜する為に見せミサイルを撃って動きを見たり、視線の先に維持しつつ追いつめたり・・・面白い。
また、僚機が想像より強い。気づいたら敵機や敵地上ターゲットを墜としてくれる。頼りになる。
自機は無限フレア持ち。待機時間はあるものの、残数気にしないでじゃんじゃん使える。有難い。
機銃が（某ｴｰｽなんちゃらより）当てやすいように感じる。

雲に突っ込んだ時の機体の揺れ、結構揺れる。難しいと感じるか、面白いと感じるかは人次第かも。

コンクエストモードが楽しい。撃墜されたら終わりの敵陣地を侵攻していくモード。
僚機を雇う事も可能。雇用デン。
終わりと言っても、撃墜されても大丈夫。
機体購入資金が繰り越されるので、強い機体に乗り換えて再出撃できる。

グラフィックが綺麗。水滴などの表現も綺麗。

たまーに見かける怪しい日本語と、ムービが無い、リプレイ機能が（今のところ？）無いのが少し残念。
※リプレイ機能については今後増えるのかという問いに対して明言は避けている模様。
怪しい日本語は殆ど見かけないけど。むしろブリーフィングやミッション中の日本語が素敵。

2時間程度触った感想はこのくらいですが、ムービーが無いのは個人的には気にならない。
ぶっちゃけ敵機を追いかける楽しさは某ｴｰｽなんちゃらよりも。。。。？
この価格で綺麗なグラフィックとこの操作感で遊べるのはとても嬉しい。

10年以上ぶりに触ったエースコンバットシリーズ。以前触ったのは多分エスコン4なのでかなり古い。
難しいと評判だったので手を出さないでいましたが、やっぱやりたくなったのでセール時に購入。

ひとまず難易度カジュアルイージーとイージーでクリア。（4時間以内でALLクリアのカラーリング取得済み）
他フリーミッションで難易度を上げて全ネームド機討伐済。

イージー、カジュアルイージー共に難しさはあまり感じられなかった。
ハードでもネームド機全制覇出来たので、久しぶりにフライト系触る人でもそれほど難しく感じないかもしれない。
というか、自分は思ったより難しく感じなかった。

エスコンやりたいけど、難しいって聞くしなー　と躊躇って居るなら、セール時に買うのをお薦め。
難しいというよりは、雲で視界が悪いとか雷が。。。とか　そういう要素で難しいと思うのかもしれない。
自分はすんなり受け入れられた。