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9.6 hrs on record (7.1 hrs at review time)
Early Access Review
軍団を強化し・進化させ・最適化するのは貴方だ
Forged Battalionは、Command&Conquerが確立した安心と伝統の操作感に「ユニットの特徴・構成をカスタマイズできる」という特色が加わったビビッドなRTS。

歩兵・軽車両・重車両・航空機の四種のベースに、機関銃・大砲・ミサイルといった武器や増加装甲・自己再生・ステルスなどの特殊機能を積み込んで過酷な戦場を支配しよう。

しかし忘れるなかれ、兵器と武器には相性が、高性能には高価が付き物。

少数精鋭の飛行隊で必殺の一撃を狙うか?
あるいはステルス兵を浸透させて、敵の後背を脅かす?
それともいっそ、質は度外視で人海戦術に訴えようか……?

貴方が知恵を巡らせる時、貴方の敵も同じくらい知恵を働かせている。
貴方が何かにロマンを見出した時、貴方の敵は何にロマンを見出しているだろう?

Forged BattalionがRTSとして貴方に問うのは、マクロ戦略やマイクロ操作だけではない。

「自分が作った軍団は、自分がやりたい事を実現し得るだろうか?」
「自分が動かす軍団は、敵がやりたい事を阻止し得るだろうか?」

開発者からプレイヤーへ一方通行で与えられる、そんな軍団、そんなRTSでは起こり得なかった問いかけを、Forged Battalionは今、貴方に突きつけているのだ。
Posted 19 February, 2018. Last edited 19 February, 2018.
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0.0 hrs on record
トモモの360°全方位だめにんげん感に満ちあふれたボイスが非常にかわいくて、非常にかわいい

★5つです
Posted 15 February, 2018.
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2,895.7 hrs on record (47.2 hrs at review time)
①:榴弾は強い
②:①に疑問が生じた場合は倍の榴弾を撃ち込むこと
Posted 14 May, 2017.
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113.6 hrs on record (46.1 hrs at review time)
Poppo Always Wins!
Posted 23 November, 2016.
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3.4 hrs on record
特定DNAを継承しているだけの特定個人にあれもこれもと重責を背負わせる君主制の救いがたい病根がプレイを通してよくわかるゲーム

「君主制の何があかんのですか」と思うそこの君は是非このゲームを買って14歳の少女へ降りかかる苦難の数々に直面し、君主を不要とする共和制のありがたみを体感しよう!
Posted 19 November, 2016. Last edited 19 November, 2016.
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8.6 hrs on record (6.6 hrs at review time)
かわいらしい絵柄と硬派なゲームプレイのマリアージュ、Momodoraシリーズの4作目にあたる作品です。

同じくSteamで購入できるMomodora IIIは面クリア型の作品でしたが、今回は探索型、いわゆるメトロイドヴァニアものとなっています。呪いによって衰退した王国の都を舞台に、飛んだり跳ねたり転がったりします。

ドット絵はすっきりとして、それでいてとてもすばらしい作りこみで、主人公はジャンプやローリングといったアクション面はもちろん、何もしていない待機中でもちょこちょこ動きます。敵キャラクターもそれぞれしっかりと作られており、彼らが活動する背景からは影に日向に寂寥感がにじみ出るのを感じられるでしょう。

難易度面はしょっぱなからなかなかのものを見せてくれます。最初のエリアでローリングによる回避/回り込みをマスターしておかないと、次のエリアから激化する攻撃に耐えることは困難です。逆に言うと、この回避運動を覚えれば激しい敵の攻撃をスタイリッシュにかいくぐる爽快感、高揚感を味わうことができます。マスターとか覚えるとか言っても、間合いと敵の攻撃準備動作を見計らってうまく転がるだけなので、そう複雑なことではありません。どうしても無理なら難易度を下げちゃいましょう

一応シリーズもので時系列も存在するようですが、ストーリーに直接的なつながりを示唆するようなものはありません。なのでこのゲームから始めてしまってもまったく問題はなく、気に入ったら前の作品もやってみよう、ぐらいの心構えで十分です。

そこまで大きな作品ではありませんが、これまでのMomodoraシリーズと同じくグッドエンドでクリアした後にはほどよい達成感と満足感が得られることでしょう。日本語対応なのもvery good。2Dアクションに興味があるなら是非やってみてください。
Posted 9 March, 2016.
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11.5 hrs on record (5.2 hrs at review time)
Early Access Review
Adorable game of the year 2016
Posted 20 January, 2016.
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29.9 hrs on record (12.7 hrs at review time)
<!>This review is written for Japanese.
If you're english or other language speaker, please refer another review in your language.

医は仁術、ならば薬は?

Big Pharma(ビッグファーマ)、大戦略や大帝国のノリで「大製薬」とでも訳しましょうか。このゲームであなたは製薬会社の経営者となり、原材料を加工して薬として出荷する「製造ライン」の構築をメインとして、世界のあちこちへ人を飛ばして原材料の開拓や価格交渉をさせたり、あるいは製薬のための新たな機械を開発・改良させたりといったマネージメントを行うことによって、沢山の人に薬を届けるとか、スイス銀行の口座に私財を積み上げる大儲けをするといった目的を達成していきます。

製造可能は医薬品は咳の薬から血圧の薬、果ては抗ADHD薬、マラリアの治療薬まで多岐に渡り、
当然ながら製薬会社の名前や、完成した医薬品の名前はあなたの手で自由に決めることができます。

製造ラインの構築はマウスと幾つかのキーだけで直感的に行うことができ、製薬という作業自体もこのゲームでは色々な装置を使って原材料の「Concentration」(濃度)を上げ下げしたり、特定の装置で原材料の持つ効能を変化させたり、あるいは幾つかの原材料を混ぜ合わせたりといったくらいのもので、ある程度手探りでも(資金が持てば)何とかなってしまうレベルです。

また、ベルトコンベアーの上を流れていく加工中の原材料または薬品をクリックすれば、いつでもその時点での「Current Profit」つまり利益(薬品の価値-原材料費-加工費)が表示されるため、どのラインに梃入れが必要かといったことも分かりやすくなっているなど、経営シミュレーションとしてはなかなかの明快さを持っていると言えます。

さらにチュートリアルなど一部のシナリオを除けば原材料や薬品の加工工程、マップはランダムに生成されるためニューゲームのたびに違った環境で戦うことになるこのゲーム、ワンコインゲームが跋扈するsteamの中にあって伊達に2千円超という値段を掲げているわけではありません。

経営シミュレーションの好きな方はもちろんのこと、パズル的なものが好きだという方、またゲームの中だけでもサクセスしたいお金儲けの大好きな皆様、是非購入をご検討ください。
Posted 8 September, 2015. Last edited 8 September, 2015.
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88.2 hrs on record (12.6 hrs at review time)
Early Access Review
【端的に言うと】
+操作はさほど複雑ではない(RTS基準)
±プレイ感は結構大味か
±クラッシュオブクランだこれ!

【詳しく言うと】
前作Blitzkrieg1、2についてはさっぱりやってないので割愛。

申し訳程度のシングルモードこそ実装されているが、WW2後期欧州戦線における主役、米独ソから1勢力を選んで修羅のマルチプレイを戦うのがメイン…になると思う(早期アクセスだし手前勝手な推測も多少はね?)。そのマルチプレイだが、システムは「RTS分の強いクラッシュオブクラン(クラクラ)」と表現して差し支えないと思われる。自分の基地にある施設をアップグレードし、侵略に備えてSマインやバリケード、トーチカや兵隊を配置して守りを固める部分は完全にクラクラ。侵攻側としては通常の戦術系RTSと変わらない操作ができるため、この辺で差別化ができているのだろうか。

プレイ感は結構大味。対戦車ロケット兵は人数が少ない上に脆く、戦車も対戦車兵器相手だとかなり分が悪かったり、歩兵相手でも肉薄されると手榴弾で手痛いダメージを食らったりする。そのためこれら高級ユニットはやっすいやっすい歩兵さんを突っ込ませたり、支援砲撃を入れたドサクサにまぎれて叩き込むと良い。

大味さとクラクラっぽさから人を選ぶゲームではあるが、早期アクセスで手に入れる価値はあると思われる。
Special Editionの特典は固有の特殊能力を持った史実将軍、一部戦車の特殊モデル、特別なネームプレート、列車砲グスタフが使える追加のシングルミッション。+2000円に見合うと思ったら検討しても良いかと。これらが必要なければStandard Editionで十分。後から欲しくなってもDLCで追加できるのでご安心だ。



【追記】
もしマルチプレイで「M Gamelin」さんと当たったら、
悪いことは言わないから資源をちょっと払って別な人を探そう!
Posted 19 May, 2015.
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78.4 hrs on record (35.9 hrs at review time)
Early Access Review
【端的に言うと】
+ (筆者が経験した限りの)同系統ゲームではできなかった、自由なオフィス設計が可能
+ 日本語に対応している(まだ未訳部分もあるが)
- 利用できるテクノロジーやゲームの開発作業などは、先発品とあまり変わりばえしない
- 社員が増えてくると、異動や研修での管理が面倒に
- ゲーム完成時に表示される画像(技術の進歩度合いなどで変わる)はちょっと蛇足かも

【詳細】
 ゲームのデベロッパーとなって市場を勝ち上がることが目的と、コンセプト自体はカイロソフトが生んだ「ゲーム発展途上国」の頃から変わらないゲーム。しかしながら、Mad Games Tycoonは初代ゲーム発展途上国や「まんが奥の細道」と同時期に発売されたゲーム、「Theme Hospital」のテイストを取り入れることで「Game Dev Tycoon」「Gamers go Makers」のような海外版ゲーム発展途上国系統のものたちと一線を画すゲームプレイを提供している。

 ゲーム発展途上国、また先に挙げた2つの海外製同属ゲームとは違って、このゲームはオフィスの設計・インテリアについてかなりの自由度を持っており、このオフィスデザインがともすれば単調になりがちな会社の発展にアクセントを与えている。同じ品質管理部署を作るにしても、こちらは「どこに、幾つデスクを置くか」「コピー機を置くか」「ウォータークーラーを置いて喉の渇きを癒せるようにするか」など、スペースの余裕と相談しながら各々が思うままに作ることができる。つまり、「社員には広々として快適な環境でゲームを開発させるべきだ」とか、「最低限の設備をギチギチに詰め込んで人海戦術でゲームを開発させるべきだ」とかいったプレイヤーの思想に沿った会社づくりができるのである。これはこのゲームが持つ大きな長所と言える。

 また、地味ながらゲームのインターフェースが日本語へ対応している点もありがたい。開発途上ということで未訳部分が目立つものの、翻訳済の部分はいちおう実用に値するものなので、別などこかの翻訳関係で泣き笑いした経験がある人も安心してよい。

 短所としては、オフィスデザインという素晴らしい要素が取り入れられていながら、肝心のゲーム開発やゲーム開発に利用できる技術などは先発のゲーム達に比べてあまり変わりばえしないというところか。社員の異動はいちいち対象を探し、つまんで動かさないといけない辺りもストレス要素になっているかもしれない。まだまだ未実装の要素もあるが、これはアーリーアクセスの逃れられぬ宿命だろう。権利問題によりゲーム会社、ゲームハードの名前などがアレなのは最早伝統と言うべきか。

【総評】
 「ゲーム発展途上国」のDNAに縛られがちであったゲーム開発ゲームに新しい風をもたらしてくれるかもしれない期待作。値段は(steam基準では)張るけれども、積みゲーになることが確実な500円のタイトル3本を買うよりかは断然こちらを買うことをお勧めしたい。
Posted 26 April, 2015.
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