Recent reviews by umasun(うまさん)

　タスクの追加と管理やリラックス音楽、
環境音、キャンプ、中世のお城等の背景等に
変更でき、最初に決めたタイマーより、
アラーム音が鳴るまでをタスクのお供に
使うことが出来る。

　日本語非対応、有料かつSteamにもある同様
のものに比べて、ポモドーロタイマー、
ホワイトノイズ系並びに+αコンテンツが無く、
最初に設定した時間を迎えたらタイマーを
入れ直す手間はある。

　ただ、無料のタスク管理のお供として
使うにはおすすめ。

　無料でタスクの追加と管理、リラックス音楽、
列車のレールを走る音、人の話声、ノイズを流せ、
最初に決めたタイマーから汽笛が鳴るまでを
集中して処理する為に使えるゲーム。
(ソフトウェア?)

　日本語非対応や有料かつSteamにもある同様
ゲームに比べ、内装や風景(夜景等には出来る)
ポモドーロタイマー、ホワイトノイズ系並びに
+αコンテンツが無く、タイマーを迎えたら画面
が止まる為、タイマーを入れ直す必要があるが、
無料 で使えるという強みがある。

　リラックス音楽やレールを走る音は品質は
良質だったため、勉強や作品を作る際の集中の
お供としてオススメ。

【ゲーム内容】
　ぐにゃぐにゃのフレッド君を操作し、全70面をクリアする障害物アクションゲーム。
　障害物は多数あって、回転する棒、動く床、振り子の刃並びにエスカレーターなどがある。
　目的としては、丸い輪をくぐっていき、最後に現れるチェック模様の丸い輪にたどり着くのを目指す。
　尚、HPがあり障害物やコケたりするとなくなっていく。
　HPがなくなるとその面の最初からリスタートとなる。
　尚、操作プレイヤーは骨が入ってないのか、階段やエスカレーターでこけてしまう。
　歩けば大丈夫だが、ステージごとに制限時間がある為、オチオチしていられない。
　コケたときやゴールしたときに外野いるらしく(?)、歓声や驚きの声が上がる。
　コケたときはFボタンで復帰、立っているときにFボタンを押すとその場に倒れる。
　※わざとコケるのはステージによって使う必要あり。

【いい点】
　・価格。
　・コケるのを利用する工夫されたステージ。(コケた体勢で滑り台を降りていくなど。)
　・オプションは充実。(操作キー入れ替え、常に背後カメラにするなど。)

【悪い点】
　・動く床だと前に進めなくなる。
　・何もないところで急にコケる。
　・ステージによっては車もあるが、オプションで変えてもエンジン音が下がらないのでひたすらにうるさい。
　・そもそも車の操作性が悪すぎて、カーブしたりすると滑っていく。
　・丸い輪に触れればいいので、障害物のある通路を通らなくても床下から触れられちゃうガバガバ設計。

　【総評】
　内容としては価格相応、ネタゲーとしては面白かった。
　ただ、上記の悪い点からゲーム自体の完成度は低く、ネタ以外としてはオススメするほどでもないという評価。

【ゲーム概要】
　従業員を雇って、ジャンルを選んでゲーム作りをするゲーム会社運営ゲー。

　数年おきに出される新しいゲーム機のライセンスを取得して、ゲームを売り出し、稼いだ金で宣伝など会社の規模をどんどん大きくしていき、毎年年末に行われる優秀なゲームに送られるグランプリを獲得しよう。

【ゲーム内容】
　まずは社員を雇い、応募してきた人から気に入った人を採用する。

　そして、ゲーム開発を行い、メインとサブジャンルを選んで、どのクリエイターに
　　企画→グラフィック→サウンド
　それぞれを誰に任せるか選ぶ。

　選ばれた人は企画や音楽を作成していく。

　若しくはお金を払って外注することも可能。

　ゲームの企画案の数やクォリティーアップがされたかはランダムで表示され、下に数字として表れる。

　企画するゲームは4つのステータスに分かれ、すべてがより大きい数字になれば、ゲームの評価がよくなり、殿堂入りになったり、大量に売り上げることができる。

　ゲーム製作中は気球を飛ばしたり、CMを放映したりして、ゲームの宣伝をして、知名度を上げていき、更に多く売ることが出来る。

　ゲームの製作以外にも、他の同業者からの依頼を期間内にこなしたりすると報酬を貰えたりする。

　収入が増えれば、会社を大きくすることが出来て、更に人を増やして品質を上げることが出来る。

　また、途中ゲームフェスティバル的なものに出展するか聞かれるようになったり、知り合い経由だったものが、専門学校や海外と雇用する手段が広がったりする。

　年末には優秀賞やブービー賞グランプリが選ばれる。

　グランプリに選ばれ続ければ、多額の賞金だけではなく…?

　また新たなゲームを企画したりして、一定の年数を経過するとクリア。

　最終的に売り上げ本数や金額がスコアとして表示され、そのまま経営を続けるか、一部のステータスを引き継いで最初から始めることが出来る。

【総評】
　キャラクターに個性やパラメーター、役割があって面白い作品だった。

　ただ、後半のキャラが強すぎて、前半に出てくるキャラは流れ的に首切り対象になっていくのが残念なところ。

　なんらかのパワーアップで後半で出てくるキャラを超えれればよかった。

　とはいえ、能力が強化されてもランダムでゲームの良さが決まるわくわく感とや最終的にグランプリででかでかと自分のゲームが選ばれるのが面白かった。

火星でコロニーに電力や原油を供給するパズルゲーム。
　うまく電気と原油が重ならないように供給して行こう。

【概要】
　ステージ毎に4×5の盤面でコロニーと資源が配置されている。

　そこに資源の上にしか置けない建物を置いて、コロニーまで
運んでいく。

　建物は左右1マス、上2マス、上1マス3方向に資源を排出する。

　つまり、指定された方向へ資源を増やしながらコロニーまで運ぶ
必要がある。

　ただし、左側に表示された建物の順番通りにしか使用できない。

　もちろん、ステージを進むごとに難易度が上昇していく。

　初めに同じコロニーに2回電力を繋ぐ必要になり、次に隣接する資源を食べる化け物、資源の排出を妨害する植物、資源を画面の右へ移動させ続ける風、画面端に資源を出すと真反対の画面端に資源が出てくるなど。

　また、建物にも縦か横一列を1マスずつ移動させる建物などが
加わってくる。(電気か原油に置くかで移動する方向も変わる。)

【総評】
なかなか硬派な難しい パズルゲームだった。

そこまで内容も多くないので、価格相応だが短い時間でパズルゲームを
やりたい人に良いかもしれない。

BPM: BULLETS PER MINUTE内で流れる曲を
通常ループするところから、それぞれアレンジ
して一曲としたサウンドトラック。

全12曲、トータル1時間近くの内容となっている。

ファイルはMP3とFLACでダウンロード可能。

もちろん、ショップなどの曲も入っている。

ボーナストラックはエンディングの曲となっている。

全てギターベースのロック調の曲となっており、
そのジャンルが好みの人にはお勧め。

出来ればストアページで曲の触りだけでも
流れれば良さが伝えられたかもしれない。

一曲約76円と曲自体もいいので、是非。

steamコミュニティガイドへ本ゲームの日本語化あり〼。

【概要】
薄暗い遺跡の中、タイトルにドアップに映った
天使がハンドガンを片手に地獄へ向かうFPS。
バックにはノリノリなロックのBGMがかかり、
中心にはノーツが刻まれ、タイミングよく押さないと
射撃、回避、リロードなどが出来ない。

敵もBGMに合わせて弾などを撃ってきたり、
タイミング良く回避する必要がある攻撃をしてくる。

遺跡を進むごとにマシンガン、ライフル、ロケラン
などが手に入り、敵を倒したお金を奉納することで
パラメーターがあげられる。

他にも装備があり、4種類までつけられ、
それぞれリロード不要で弾が撃てたり、
一回だけ復活できるなどのスキルが付与される。

部屋はランダムで構成され、ショップ、ボーナス、
鍵付き貴重な宝箱、チャレンジルームなどの
The Binding of Isaac仕様。
(部屋には隠された鍵付きのお宝も?

条件をクリアすれば、新たなキャラクターも解放され、
パラメーターが違う、マグナムや魔法を所持した
それぞれのキャラクターが使えるようになる。
(一撃即死だけど最初から無限ジャンプできるキャラ
などもいる。)

また、色々な制限がかかったチャレンジモードもある。

音楽の差し替えも出来るようで、好きな曲で地獄にいる
ラスボスを倒しにいくこともできる。

難易度はプラクティクス、イージー、ハード、ヘリッシュ
の順に上がっていき、被ダメージ量が上がっていく。

【総評】
リズムFPSの中では中央のダイヤモンド形に敵を合わせれば
弾がホーミングして向かっていくなど、リズムに乗りやすく
工夫されていたり、リズムに乗って踊るショップのヒヨコ
などコミカルな面もあって面白かった。

また、ボス戦の最初の演出や、とどめの射撃をリズムよく
倒せたりと演出も良かった。

BGMは全てPVで流れている通り、ギターベースのロック
調とかっこいい曲が多い。

ただ、次のマップに入ってすぐ隣に敵がいたり、部屋の
狭さに対して敵が多かったり、ヘリッシュは中ボスが
普通に部屋で出てきたり、始めたあとのランダムで付与
されるデメリット(画面が逆さまなど)、チャレンジルーム
は難しさに対して報酬が微妙など、もう少しなぁという
ところはあった。
(デメリットの付与はチャレンジとして自分で選べれば
よかった。)

セピア調の暗い画面でしかプレイできないのも
賛否が分かれそうなところ。
(自分は好きな方。)

ただ、それを差し引いても初回にいきなりロケランや
無限ジャンプできるようになる装備を引いたり、
ノリノリの受付のゴブリンやかっこいいBGM、
ボスを倒す演出、ギリギリで倒したときの達成感など
面白いFPSでした。
(全ステージの折り返しあたりでステージ開始と
同時にあの曲が流れ始めるのも◯)

次回作も是非作ってほしいと思える作品だった。

【内容】
PVPのクラスの解放と武器1種、スキンが解放するDLC。
下記UBIサイトより引用等々。

6つの全てのYear2ゴーストウォー PVPモードに
アクセスできるように。

8つのバトルクレート
　(武器や戦闘車両などが当たるガチャクレート)
　特殊作戦クレート4つ
　ゴーストウォークレート4つ

スプリンターセル装備パック
SC-4000 アサルトライフル
　 (ブルパップ式のアサルトライフル、フル・セミ切り替え可能。
　　グレネードなども付けられる。)
Five-Seven ブラックリストウェポンスキン
新しい特別なCQCの動きを与えるカランビットナイフ
スプリンターセルコスチューム
独自のナイトビジョンフィルター
　フリップダウンアニメーション付きの2つのナイトビジョンゴーグル
3つの新しいウェポン迷彩

-以下、感想
　PVPやらない、ゲームを楽しむだけならいらないかも。
　マルチで遊んだりして付加要素として見せたり、変えたりして
楽しむなら安くなったときに買うのは良いかもしれない。
(評価はどちらでもないけど、下げるほどでもないのでおすすめ
にしてます。)

【概要】
　 またしてもボリビアに新たな敵が現れて、ゴーストが
　派遣されたところから始まる。
　 今回は国軍が相手。
　 敵の情報網、ステルス迷彩使う敵、レーダージャミング
　 してくる敵などを相手に戦うことになる。

【内容】
　 基本的にはやることは本編と一緒で、全てのスキルが
　解放された状態で始まる。
　 ただ、ティアや武器などは引き継いではいない。
　 また、このDLCからレベル上限が上がり、ドローンが
　射撃できるようになるなど、追加されたスキルに
　振っていく必要がある。
　 加えて上述の通り、某プレ○ターのようなサーモセンサー
　を使わないと感知しない敵、レーダーやドローン、サーモ
　センサーなどを一切使用できなくなる敵などが現れ、
　難易度は上がっている。

【総評】
　 本編の続編と言えるパワーアップした内容のDLCだった。
　 ただ、ちょっとステルスしている敵の武器が強すぎて2発
　(難易度あげると1発?)でこちらが沈む。
　 レーダージャミングと合わせられると、空間の揺らぎ
　以外でステルスしている敵を感知できないなど、
　極端なところもあった。
　 (せめてサーモセンサーだけ使えるようにしてくれれば…)
　 また、スキルポイントや武器などの位置を教えてくれる
　NPCがいない為、自力で探さないといけないのも辛いところ。
　 ただ、短く感じるほど面白いDLCだったことと、
　セールで格安になる為、ワイルドランズをまだまだ遊びたい
　人へオススメ。

【概要】
　本編のその後にボリビアを新たな敵が掌握したので、
どこからともなく派遣されたゴーストとして国に潜入。
　派手なことが好きなボス取り入って、彼らの評価を
上げて取り入っていく。

【ゲーム内容】
　本編とゲーム内容は一緒だが、車両関係のクエストが
メインで、チームではなく、今回はソロで潜入。
　また、殆どの乗物にブースターで高速移動できるよう
になっている。
　また、モンスタートラックなどが追加され、険しい山道を
山登りしたり、バイクで障害物を超えたり、車両で大ジャンプ
したりとパフォーマンスしていかれた地域のボスたちを
喜ばせて、近づこう。
　
【いい面・悪い面】
　・車の種類が増え、移動が速くなった。
　　 モンスタートラックの追加と各車にブースターが
　　付いたため、移動が速くなって、車両の移動も快適
　　になった。
　・複葉機の操作感度がよくなりすぎている。
　　 本編と違って、上昇や加工が少し操作を入れるだけで
　　 ぐわんぐわん動くようになった。
　　 本編と同じ感覚だと操作しずらく感じた。
　・ゲームとあってない車両関係のクエスト。
　　 一番はバイクで障害物を乗り越えるクエスト。
　 　元々の物理演算で少しの段差でバイクが跳ねて、
　 　コースから外れて最初からになったりする。
　　 他のクエストもやり直ししようとすると、開始する為の
　　車両が遠いところに あったり、再配置するにもクエスト
　　位置から一旦遠く離れるかしないと いけない為、
　　テンポが悪い。
　・ボスを倒すにはある程度の評価があればいいので、
　　評価を最大まで上げても情報屋でスキルポイントなど
　　の位置などが判明するだけで、戦うことがあまりない
　　本DLCだと重要性がない。
　・本編と違って、一部を除いてステータスは最初から。

【総評】
　車両系のクエストが追加されたものの、あまりゲームに
　かみ合ってない印象。
　ダイイングライト1のDLCのように車両の強化などが
　出来たりすれば面白かった。
　ボスもあっさりやられたりと、デスレースで最後に競ったり
　本編であった爆弾を遠くに運んだりするクエストが強化
　されていればよかった。
　ただ、セールでかなり安くなるので、ワイルドランズ
　をもう少し遊びたい人は良いかもしれない。