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このゲームはびっくりするほど初心者に優しいコミュニティがあり、一緒に遊べる仕組みもあり、適度な距離感が優しさをもたらす…
そんなヤツらに歯向かうのは、放射能で変異した生物に、対話より銃弾が好きな無法者、そして…不安定なゲームクライアント。
ベセスダ謹製の例に漏れず、何かしらの不具合が毎アップデートついてくる。いくつかは直そうとはしてるんだ、またいくつか増えるけど。
それでもこのゲームの魅力は…何だろう、何故かプレイしたくなるんだ。
お気に入りの武器と食事を手に、いろんなコンテンツに向かうんだ。20分毎に始まる自由参加のイベント、毎日のボーナス付きミッション「デイリーオプス」、好きなだけ周回していいミッション「遠征」、そして…核ミサイルを発射して、強大な敵とお祭りを始めることもできる。
そして戦利品で装備をアップグレードしたり…できないときもあるけど、まあ資源に変えちゃおう。
それをいろんな形で繰り返す。そんな日常が楽しいんだ。

幾多ものアップデートでプレイ環境はすごく改善されました。
問題はチートの存在ですが…これは参加人数が多いから必然的に遭遇しやすいというのが大きいかと。この手のゲームに完全無欠のアンチチートなんかないので。
たまたま多人数で名が売れててチートのし甲斐があると思われるゲームデザインなだけです。しかし開発/運営を叩く気はありません、むしろ被害者だし可哀想。チート対策が優れているとは言わないけどね！
だけど、PvPに疲れたらAIと戯れることもできます。これ重要、とても気軽に楽しめますよ。

多人数FPSとしては遊べるゲームだと思います。
とはいえフルプライスで買うほどの価値は微妙。セールなら買ってもいいんじゃないかな。

プレイ環境の相性と、ゲームシステムとプレイヤーの相性が良ければハマります。
何故なら、これはシューティングではなくロボットアクションと言えるゲーム性だからです。
視点移動の制限やアクションの制約から来る意図的な不自由さがこのゲームの特徴の1つです。ある意味不便に感じるかもしれませんが、これによりゲームスピードが制限され、戦闘の流れが予測しやすくなっています。
また、このゲームスピードに加えて、よろけや転倒などのゲームシステムがチームバトルと組み合わさることで、チームプレイの重要性が高まります。連携がうまくいったときはとても楽しく感じます。GOOD！

とはいえ、人を選ぶゲーム性なのも事実。でも大丈夫、基本無料なので試すのは簡単です。課金しなくてもかなり遊べるので、悩むくらいなら遊んで確かめましょう！
ただし、楽しく遊ぶつもりならWiki閲覧を推奨します。ゲームシステムを理解しなければ万年初心者です。
とりあえず「バズ下」を理解できたら中級者のラインまでは進めます。そのくらい知識が大事なゲームです。FPS/TPSの常識はあまり役に立ちません。

ゲームバランスについて：
手放しに褒められるものではありませんが、基本ルールの「コスト制限」を利用することで、無課金で手に入るMSでも十分に楽しめます。自分の手持ちや好みに合ったルールを選んでプレイしましょう。初めはCOST300~550から選ぶと楽しめるかと。これ以上（特に700）は課金かプレイで手に入る希少なMSが主力であることが多いです。

マッチングについて：
「レーティングマッチ」「シチュエーションバトル」「特別戦」以外はほぼマッチングしません（単純に人がいない）。レーティングマッチでも、宇宙戦のみ日替任務が無いときは激レアです。宇宙戦は日替任務を狙うか、カスタムマッチで遊びましょう。

このゲームは凄まじいほどのコンテンツがある。でも、メインクエスト（ストーリー）を進めるだけで比較的簡単に最新コンテンツまで追いつける。
だから、途中でプレイを止めて他のゲームに浮気しても大丈夫。
底なし沼にエレベーターが付いているようなものだね！


潜り始めてから何時間経ったっけ…

ハクスラ要素やクラフト要素や建築要素、あとスパイスと少々の調味料を全部鍋にぶち込んでできたようなゲームです。
つまり面白そうなことがいろいろできます。何でもじゃないけどね。
ただ、裏を返せば個々の面白さが重視されてる感があり、バランス調整は大味なところがあります。


-Vroid Hub公式対応
自分が持つキャラクターモデルや、公開モデルをプレイアブルキャラクターとして使えます。
しかも他プレイヤーにも見た目が反映されます。すごい！（※モデルの設定によっては見る側もVroid Hub連携が必要です）
この仕様で、事実上キャラクタークリエイトの幅は大幅に広がります。実際、人型じゃなくてもいいらしい。
（※第三者のモデル使用時は利用規約を確認しておきましょう）

-自由度の高さ
建築、採集、戦闘、何でもあります。デカい建築を作ってもよし、チェストいっぱいに鉄鉱石を集めて精錬してよし、ドラゴン相手に大剣を振り回してよし。
自動化もできますよ、伐採や畜産も対応。牛を育てて鍋に落とし続けるのは定番ですね。
えっ、面白いバグを見つけた？よし、楽しめ！

-豊富なリスペクト要素
アイテム、モーション、ダンジョン、果てにはフレーバーテキストまでネタまみれ。
見つけるとより楽しめるかも？

-公式mod対応
modである程度の調整が可能です。依存症に注意。
チート系modは検証に便利かも。クリエイティブモードと合わせてどうぞ。



-エンチャントシステム
クラフトピアのアイテムシステムの大部分を占める要素です。
アイテムには接頭辞の形でいろんなエンチャントが付きます。これにより、同じアイテムでも性能差ができます。
これをクラフトで継承することで強力なアイテムを作ることができます。
そうです。付与手段は「アイテムドロップ」と「クラフト時の継承」しかありません。
エンチャントが強力であるがゆえに、困った要素でもあります。

-エンチャント厳選の敷居の高さ
エンチャントは4枠までつけられます。付与確率はエンチャントレアリティと付与された素材数で決まります。
つまり、レアなエンチャントを4つ付けた装備を作るには運ゲーを強いられます。つらいね。
救済処置として、別途入手できるエンチャントポイント(EP)を消費して付与確率を100%にできます。3枠までね！
結果、強力なエンチャントの付与方法は「集めたEPを消費して、3枠で妥協して確定入手」か、「4枠を手に入れるために運ゲーを制する」の二択となります。
幸いにもバックアップ&復元要素がゲームに備わっているので、時間を戻せばやり直せます。苦行が何度でもできますね！つらいや。
ちなみにEP獲得手段も渋めです。一番効率いいのがプレイ時間で落ちてくる補給ポッドの回収です。自動化設備の放置ついでに集めましょうね。

-エンチャントが強力すぎるかも
エンチャントの幅が狭いドロップ限定装備や、強力なエンチャントが付かない素材を使うクラフトアイテムは不遇な立ち位置にあります。装備の基本性能がエンチャントであっさり覆るからです。
実際、ドロップ限定装備は強力なエンチャントが無ければ「ありあわせの強い装備」にしかならず、最終装備には及ばないことが多いです。
で、大半の装備は「エンチャントは弱いが性能は優秀」より「性能は一段下だがエンチャント盛り」の方が強力になります。
えっ、「性能が優秀で強力なエンチャントを限界まで強化すればいいじゃない」って？HAHAHA、エンチャント厳選以上の苦行ですよ。やり遂げた人はいますが。こわい。

-島システム
このゲームのプレイエリアは「島」というインスタンスで分けられており、島を随時移動していろんなフィールドで遊ぶという形になっています。
インスタンス間は隔離されているため、プレイしていない島の処理は止まります。整備した島に邪魔なモンスターは入ってこれません、やったあ！
裏を返せば、いくら大がかりな施設を作っても、その島にいなければ動作できません。大がかりな生産をさせながら探索ということは難しいです。
また、この要素が後述するマルチプレイの問題に大きくかかわります。

-乗り物システム
バイクやヘリ、バギー、ホバーボード、戦車などいくつかの機械車両が実装されています。
いずれも燃料は必要としませんが、代わりに車両の耐久値を割合で消耗します。
修理ハンマーでたたくか、操作キー長押しで回収することで修復できますが、これがテンポの悪さを招いています。
ずっと乗り続けたいというニーズには対応できませんが、片道走るには便利なアイテムといったところです。
ちなみに戦車はかなり強力です。車体も弾薬も生産コストがお高いですが。

-導線の薄さ
プレイ導線は基本的に「時代の祭壇」と「チャレンジ」の2つです。
勘のいいプレイヤーならこれだけで十分かもしれませんが、プレイヤーによっては躓きやすいかもしれません。
何でもできる弊害ってところですね、HAHAHA。分からなくなったら公認wikiを頼りましょう。


-マルチプレイ（とりあえずできるだけ）
一応マルチプレイができますが、シングルプレイのダメージ計算を調整した以外に殆ど差異はありません。
同時に動作できる島が増えるといった要素もないので、島移動は参加者全員一緒です。
一緒にプレイするなら十分できますが、個々が好きなことをするといったことは難しいです。集まるとき以外シングルの方が楽です。
同期ズレなどの不安定さは…アプデ待ちですかね。
1つの島で何かをするだけなら十分に楽しめるかと。

-エンチャント大杉
エンチャントはいいものです。数が多すぎることを除けば。
エンチャントが違うアイテムはスタックできません。おかげでインベントリが圧迫されます。
種類が多いものは1探索で10種類くらい溜まります。同アイテムのフォルダ化機能で4スタックまで圧縮できるとはいえ、10種類もあれば3枠使います。
エンチャント消去は原則どこでもできますが、インベントリが埋まったらいちいち整理する羽目になるので面倒になります。つらいや。

-チェスト容量
チェストなどのインベントリにも、同種アイテムのフォルダ化機能が適用されました。
同種アイテムなら最大4倍です。いっぱい入りますよ。

-グラフィック
再調整が入り、輝度/コントラスト調整機能も追加されました。
これで暗い場所も見やすくなります。

-クリエイティブモード実装
素材を気にせず色々したいときに便利なモードができました。

いろんなことを広く浅くプレイする分には楽しめると思います。
やりこむ場合は人を選ぶゲームです。それだけ不便さに触れていくことになるので。
迷ったらセールしたときにでも買いましょう。

回って、狙って、撃つ。これだけ。
みんなミームになるがいいや！

FFA系FPS苦手だから長続きしなかったけど、100円だし後悔してない。ギフトされたやつだけど。

序盤は文字通りドロ水（汚れた水）を飲み、腹を壊しつつご飯を求めて生き残らなければならない。まさにサヴァイブ。
当面は食料不足が続くが、ある程度の救済処置はあるため、完全に詰む事はそうそうない。探索すればいくつか整腸剤もあるし。
そしてワンダラーの脅威もある。幸いにも視力はそこまで良くないため、上手い事誘導してやったりすれば簡単に躱すことができる。塵の中ならしゃがんでたら割といける。でも走ると見つかる。
序盤の正面戦闘になりうるあのイベントも難易度が高い。フェンス越し槍戦法も数の暴力で押されてしまうのが良く分かるので、いっそのこと死んで覚えよう。

それを乗り越えて探索してストーリーを進めていくと自給自足が少しずつ可能になってゆき、探索の幅も広がってゆく。
しかし敵の脅威も増していき、ストーリーを進める上でゲーム体験を損なわせない。見つかる前提で動き回ってもいいし、しっかり偵察して見つからないよう慎重に進めるのもOK。

ストーリークリア後は完全自給自足化も出来るようになり、更にベースキャンプで防衛戦を行う事ができる。自分のベースキャンプを作り上げ、採掘機を防衛して報酬を手に入れよう。
この採掘ではWave間のインターバルが長いものの、自分で防衛するほかにクルーに防衛を任せて時短する事もできる。
ベースキャンプやクルーが成長すれば、日課のようにベースキャンプ防衛を任せられる。おきらく。

しかしこれで終わりなわけがない。CO-OPが残っている。
CO-OPではシングルプレイヤーよりレアリティの高い装備を手に入れられる。味方と協力して防衛し、よりよい報酬を目指す。

序盤ではサヴァイブ、終盤ではトレジャーハント･･･最終的には作業感が出てくるかも。

比較的気楽にステルスしつつドンパチもできるので、気になるならセールした時にでも買えばいいんじゃない？

トラッカーをおもちゃにして遊ぶの楽しいよ！

今回の主人公は女神の妹であるネプギア。実際真面目。
シリアスブレイカーなネプテューヌが序盤から登場しないため、シナリオが比較的暗め。
まあネプテューヌのノリが好きな人はRe1より合わないかも。
ちゃんとギャグパートはあるし、キャラの可愛さは健在なので安心してね？

今回マルチエンディングの数が多く、ギャラリーを埋めるためには8週は必要。
でも周回しやすくなる要素はあるので、まあ頑張って。100時間経過する前には終わるから。
ただとあるルートが非常に重いので、そこに行くときは覚悟を。一応回避ルートはありますから。

でも個人的にはV2のあの人の方が好きなんですけど

「PC版が日本で発売されました。おま国じゃありません。我が国向けの販売です。しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です。」
「ギャグは好きだ」
「ギャグがお好き？ 結構。ではますます好きになりますよ。さあさどうぞ。ネプテューヌのリメイク作品です。
快適でしょう？んああ仰らないで。FPSは60、でも高画質なんて見かけだけで夏は暑いしよく処理落ちするわスペック要求するわ、ろくな事はない。キャラクターもたっぷりありますよ、どんな方でも大丈夫。どうぞ遊んでみて下さい、いいキャラでしょう。余裕のデザインだ、可愛さが違いますよ。」
「一番気に入ってるのは･･･」
「何です？」
「値段だ」
「わぁっ、何を！あっ待って！DLCだけ購入しちゃダメですよ！待って！止まれ！うわぁぁぁ」

良い子も悪い子もそうでない子も本体は買いましょう。DLCだけ買ってもギフト送り付けるくらいしかできないから買いましょう。

・ここから真面目

まだRe;Birth2までしかやっていませんが、ストーリーはこっちの方が好きです。
ただ女神候補生（ネプテューヌ達守護女神の妹）はストーリーに絡まないのでご注意を。
女神候補生達のストーリーを見たいのであればRe;Birth2を買いましょう。
勿論両方買う方がより楽しめると思いますよ。