asd2sads tarafından yazılan son incelemeler

ゲーム画面はモニターの端っこのみを使い、モニター上部に置くこともできるし、縦向きにして左右に置くことも可能です。
まだ序盤なのでアンロックされていない要素が多いですが、簡単にレビューします。

【序盤のゲームの流れ】
１．種まきすると、NPCが収穫まで勝手にやってくれます。
２．作物を収穫すると、部品（ゲーム内通貨）が得られます。
３．作物は３種在庫があると、バイオ燃料に変換されます。
４．部品とバイオ燃料を使って、農地や新設備・NPCの家を設置して農場を拡大・自動化しましょう。
※バイオ燃料は部品に変換することもできるので、効率的に使いましょう。
※種まきも自動化できそうですが、しばらく先になりそうです。

【その他】
・設置したものは移動させることができるので、配置に悩む必要はなさそうです。
・農場は、最初は「放牧地」しか選べませんが、湿地や砂漠など他にも種類があるようです。
・小屋の歯車をクリックすると部品が入手できます。
・セーブデータは複数作れます。
・ゲームを進めると牛や豚を飼えるっぽいです。
・ゲーム内の設定で日本語にできます。
・操作方法などはゲーム内ヘルプで確認可能です。

【総評】
落ち着いたBGMが流れ、かわいいドット絵農場を眺めることができます。
まったり"ながらゲーム"したい人にオススメです。

クラフトピアなどを開発している会社の新作。
クラフトピアの完成度がアレなので、あまり注目していませんでしたが、良い意味で期待を裏切られました。

【ゲーム性】
カジュアルなサンドボックスサバイバルゲームです。
他ゲームで例えるなら、難易度優しめで、モンスターがポ〇モン風なARK: Survival Evolvedといった感じ。（細かく難易度調整も可能）
サバイバルゲームで定番の要素（戦闘・クラフト・建築・農業・自動化など）は一通り揃っています。
特徴的なのはそこら中にいるモンスター『パル』を捕まえて、拠点で労働させたり、一緒に冒険ができることです。
パルに労働させることで、序盤からクラフト等の自動化を進められるし、一緒に生活している感じが出るのは良いですね。
まだ序盤だからかもしれませんが、建築要素は薄いです。

【グラフィック】
オープンワールドのサバイバルゲームとしては綺麗な部類で、動作も軽快で良いです。（クラフトピアとは大違い）

【ストーリー】
話ができるNPCがいたり、あちこちにログが落ちていて世界観の手がかり程度はありますが、明確なストーリーはありません。

【総評】
序盤のプレイ時点の感想としては、なかなか面白いです。
この手のサバイバルゲーム好きならすぐに馴染めるでしょう。
早期アクセルなので、今後のアップデートにも期待したいです。

実績をほぼ全て解除したのでレビュー
え？なんで全実績解除しないのかって？…残りの実績はフレンドの協力が必須(´•ω•`)

【ゲーム性】
Dead by Daylightの開発元による新作。
本作の主な要素は基地建築＆襲撃であり、特に前者が醍醐味といえる。
要塞を造るもよし、迷宮を造るもよし、罠やエネミーを自分なりに配置して他プレイヤーを迎え討とう。
ただし、基地の取得・稼働には素材が必要となっている。
この素材は主に他プレイヤーの基地を襲撃することで入手できる。
襲撃の装備は全方位からの攻撃を防げるバリアが強い。
初期装備でプレイしてるうちはクリア不可能に思える基地があるかもしれないが、バリアを入手したら難易度がぐっと下がる。

【グラフィック】
普通に綺麗。リッチなグラフィックではないが、ショボいわけでもない。
動作も悪くないので、不満は無し。

【ストーリー】
世界観の味付けが少々されている程度であり、ストーリーと呼べるほどのものは無い。
（本作にストーリーを期待する人もいないだろうが）

【バランス】
クリア困難に思える基地があることは改善すべきだと思う。（建築者がクリアしないと公開できないようにするとか）
まあ、クリア報酬を考えると面倒な基地はさっさとリタイアして次に行くだけだが・・・。
何度リトライやリタイアしてもペナルティ無しで、拾った素材は持ち帰れるのはGOOD。

【ボリューム】
プレイヤーがいる限り無限。
罠は色々あって、今後のアプデでも増えそうで悪くない。
建材はバリエーションが少なく色味に欠けているように感じるので増やしてほしい。

【総評】
自分はこういうゲーム待ってた！
他プレイヤーによる襲撃のリプレイが見られるので、自分が考えた罠にハマる様子を見るのはとても愉快。（性格が歪んでるほど楽しめるかも）
他プレイヤーの基地は参考になったり感心するようなこともあれば、クリア困難でストレスなこともある。
面倒な基地はさっさとリタイアして簡単な基地をサクッと攻略するのがオススメ。

興味があるなら、あなたもこの愉快を味わってはいかが？

Nintendo Switch版プレイ済みのレビューです。

【概要】
ひとりで遊べる人狼ゲームであり、個性的なキャラ達の物語を楽しめるタイムループADVでもあります。
１プレイ十数分で、空き時間に気軽に遊ぶこともできます。
人狼ゲームを全く知らない人でも、物語の進行とともに段階的に要素が追加されていくので大丈夫です。

【物語】
宇宙船の乗員であるプレイヤーたちの中に、人間のふりをして人間を襲う「グノーシア」が紛れ込む。
グノーシアは毎晩１人を襲う。
翌日に乗員たちは誰がグノーシアなのかを議論し、怪しい者をコールドスリープすることでグノーシアの排除を目指す。
決着がつくと、プレイヤーはなぜかタイムループして最初の議論開始時に戻ってしまう。
プレイヤーは人間として（ときにグノーシアやバグとして）繰り返し議論に挑み、他乗員と交流することで謎を解き明かす。

【ゲームシステム】
プレイヤーは繰り返し議論（いわゆる人狼ゲーム）に挑みながら、特定条件を満たすことで起こる会話イベントを回収して物語を進めます。
〈役職について〉
人狼ゲームでいうところの役職は全８種。
（村人＝普通の乗員、占い師＝エンジニア、霊能者＝ドクター、狩人＝守護天使、共有者＝留守番、人狼＝グノーシア、狂人＝AC主義者、狐＝バグ）
プレイヤーは全役職になることができ、ある程度ゲームを進めるとプレイ毎に参加人数・自分の役職を設定できるようになります。
〈議論について〉
自分ばかり発言して目立つと疑われる・襲われる、かといって無口でも疑われる、自分がグノーシアで対立候補ばかり襲うと疑われるなど、AI相手といえど、十分に駆け引きを楽しめます。
※守護天使が名乗り出れないなど、システム上できないこともあり、本家を完全再現とはいきません。
〈ステータスについて〉
本作ではプレイ毎に経験値を得てレベルアップし、ステータスを上げていくRPG的要素があります。
嘘を見抜ける「直感」や襲われにくくなる「ステルス」など６種あり、特定のステータスが一定値に達すると議論での発言コマンドの種類が増えます。
〈自由行動について〉
議論が終わると、船内のどこか１か所で他乗員とおしゃべりできます。
議論を有利にするため友好度を上げたり、ときには協力関係を結べるほか、会話イベントが発生することもあります。

【総評】
何よりもまず、自分一人だけで人狼ゲームを遊べるというのがポイント！
さらに、少しずつ明かされる謎、ツッコミを入れたくなるほど個性的なキャラクター達との会話イベント、レベル上げ要素など、繰り返しプレイしても飽きさせないような工夫があり、気軽に１プレイできるのも長所です。
人狼ゲームが好きな人、人狼ゲームをやってみたい人はもちろん、人狼ゲームを全く知らない人にもオススメです！

【長所】
・実在の選手を使用可能。（ただし日本人は錦織圭選手のみ）
・そこそこのグラフィック。
・試合中にいつでも難易度変更可能。
・実在選手で遊ぶ分には楽しめるかもしれない。

【短所】
・スポーツゲームの花形とも言えるキャリアモードが味気ない＆苦行。（詳細は後述）
・チュートリアルは一応あるが、基本操作がわかるだけ。基本戦術くらいは用意したらどうか。
・操作性は微妙。実在選手は扱いやすいが、作成選手は能力値が低いためもっさり動作。とりあえず敏捷性を伸ばすべきか。
・コントローラーでプレイしたが、ゲーム内では操作方法の変更ができない。PC版なのにキーコンフィグすら無い。
・ボールが背景と同化して見辛いことがある。（特に壁の白い看板）
・余計なカードシステム。ゲーム内マネーでカードパックを買って集め、装備して試合中に使用することで、自身の能力アップや相手の能力ダウンなどができるが、リアル路線でこれ要るか？ただ、課金は見当たらなかったのでP2Wでは無さそうだし、システム無効化もできる。

【キャリアモードについて】
・実在選手は使えない。作成選手でプレイする。（キャラクリはショボい）
・ウイイレ、パワプロ、NBA2Kなどの同様のモードでは、期待の新人としてインタビュー等イベントを織り交ぜて進行するが、本作は初めから淡々と試合・トレーニングをするだけである。ランキング上位になればイベントがあるのだろうか？
・基本的にやることは、トーナメント、エキシビションマッチ、トレーニング。試合でお金と経験値を稼いで能力強化していく。試合は自分でやらずに結果だけ見ることもできるが、この場合は経験値無し。
・作成選手の初期能力値が低すぎ弱すぎ。（実在選手の1/3くらい）いったい何試合すれば実在選手並みになるだろう？
・初期能力値が低いため、自分サーブからの相手リターンに追いつくのが大変。あれ、キープよりブレイクのほうが簡単・・・？
・トレーニングは与えられた課題をクリアするミニゲームのようなものだが、なんと１回ミスったら即終了（日数消化）で経験値無し。ちなみに５番目のトレーニングにして、難易度最上級相手に０－４０から１ゲーム奪う課題を出された。え？
・試合の長さを短縮設定にできるが、最短が１ゲーム先取になる。片方しかサーブしないで試合終了って・・・。

～くくれや　一日（ひとひ）に一人　霧立った♪～

【あらすじ】
主人公は、山奥の村で殺し合いの儀式に巻き込まれ、なぜか死ぬたびに時間が巻き戻るループに囚われる。ループから抜け出すために、主人公は死に戻りを駆使して儀式とループの謎に挑む。

【ゲームシステム】
フルボイスで、基本的には一本道。要所で選択肢による分岐があり、特定のデッドエンドに辿り着くことで、死に戻りを活かした新たなルートが解放される。

【プレイ時間】
前提として、ボイスを飛ばさずオートで読み進めました。既読はスキップ。
本編でトゥルーエンド到達まで＝40時間超
エクストラ（後日譚5本）＋隠し（ギャグ）エンド2種＝4時間程度
暴露モード（2週目）＝ほぼ未プレイのため不明。本編の裏で起きていた事や思っていたことが、本編に追記される2週目のモードで、追記分以外をスキップしても結構なボリュームがありそう。

【総評】
ボリュームありましたが、続きが気になって一気に読み進めてしまいました。疑心暗鬼、極限状態の登場人物たち。読み進めるほどに各キャラの印象が変わり、それぞれ見せ場もあります。主人公は頭おかしい。 人狼ゲームに関する事前知識は不要なので、知らなくても全く問題ありません。ノベルゲーム好きや伝奇モノ好きならオススメです。（謎に対して全て科学的な説明を求める人には非推奨。）

〇ストーリーについて
映画EP3とEP4の間の物語。あの人（ダース・べイダー）も少しだけ出てきます。
原作を知らない人は、最低でも映画EP1～3を観ておくと、内容を理解しやすいと思います。
ジェダイ・オーダーの復活を掲げて冒険しますが、終わり方があっさりしていて物足りなさがありました。（EP4という未来がある以上、仕方ない面もあるかなぁとも思いましたが）

〇戦闘について
フォースを織り交ぜながら、ライトセイバーで攻撃を弾き、敵のスタミナを削って斬り伏せるという、隻狼を簡単にしたような戦闘システムであり、その他にもソウルライクではお馴染みの要素が採用されています。難易度は4段階あり、いつでも変更できるので、初心者でもきっと大丈夫です。
自分好みにカスタマイズしたライトセーバーでブゥンブゥンと華麗に戦えるのがGOOD！
ダース・モールのようなダブルセイバーや、二刀流もできちゃうぞ！

〇探索について
アンチャーテッドやトゥームレイダーみたいに、壁をよじ登ってターザンして謎解きして…といった感じです。
道中、あちこちアイテムが落ちてますが、ほとんどが見た目のカスタマイズなので、もう少しステータスなどに影響あるものが増えると探索のモチベーションも上がったかなぁと思います。（ライトセーバーのカスタマイズは嬉しい）
ちなみに、ライトセーバーの色はお馴染みの青や緑以外にも、紫や黄色など他にもあります。

〇総評
ボリュームが少ないのが残念ですが、ライトセーバーを愛するスターウォーズファンにはオススメ！
原作を知らない人は、映画を見て、もう少し安くなってからでも遅くはないと思います。
（Origin Access Premierを使えば約1600円で遊べちゃうけどね！）

最後に、これから旅立つジェダイ達へ…
フォースと共にあらんことを！

3つのレーンで戦うというのは独特で面白い。しかし、ハースストーン系にありがちなランダム要素に加え、カードの配置や攻撃先までランダム要素があるのはやめてほしい。金銭面では、デッキ構築して対戦するなら課金必須のシステムになっている（悪い意味で紙のTCGのようだ）。

ゲーム本体（構築済みデッキ2種＆10パック＆チケット5枚付き）＋パック課金（1パック220円）＋プレイヤー間売買可能で、無料ではパック入手がほぼできない、紙のTCGに似たシステムの本作。
無課金でパックを得るには、チケット（入場料）が必要な対戦モードで、2敗する前に4勝以上することが必要とハードルが高い。
チケットは課金（5枚550円）するか、不要カード20枚をリサイクルすることで入手できるが、パック課金しないとそもそもカードが余らない。
ちなみに、チケットを買うよりも安いカード20枚を買ってリサイクルしたほうが安上がりである。

自分の場合は20パック課金した後、高価なカードは売り払ったので、実質数百円で本作を購入したことになりました。デッキ構築は無視して課金不要なドラフトとイベントで遊んでます。
無料のカード入手手段を増やして、Dota2やCSGOなどのようにスキン等で稼ぐ方向にシフトしてほしいところです。

今作はLife is Strangeの前日譚であり、前作プレイ済みであることが前提の内容です。
クロエとレイチェルの苦悩や青春を中心に、デイビッドやフランクとの絡みも描かれています。
前作を楽しめたなら、今作も非常にオススメです。
ちなみに、十数時間でクリア（ボーナスEP含め）でき、実績コンプも簡単です。

（The Awesome Adventures of Captain SpiritとLife is Strange 2の日本語対応求む！）

2017.8.12の大型アップデート後の投稿
予約購入しましたが、発売当初とは別ゲーに生まれ変わっているので、そこから変わった点を含めて書きます。

序盤のチュートリアルを終えれば何をするかは自由ですが、主に下記のようなことができます。

・ストーリーを追う
公式によると、３０時間規模のストーリーとのこと。

・銀河の中心を目指す
かなり遠いので、時間がかかると思います。何度もワープし、時にはブラックホールに飛び込むことになるかもしれません。

・未知の星を探索
星ごとに、環境・植物・生物・構造物がランダム生成されます。星・植物・生物をスキャンしてアップロードするとお金がもらえ、名前付けもできます。その星全ての生物をスキャンする（なかなか残り１種が見つからなかったりする）と多額の報酬がもらえます。その他には遺跡・モノリス・墜落船・工場・観測所等を探すのもありです。探索用の車がアプデにより追加されたので、作れるようになれば効率が上がるでしょう。

・資源の採集
資源は燃料・材料・交易品など様々な用途があります。星ごとに存在する資源の種類や量が異なります。地道に採掘することになりますが、自動採掘ユニットを作れるようになれば、楽になるでしょう。

・惑星基地の建築
アプデにより基地（マイホーム）を建築できるようになりました。自由に建築し、知的生命体（NPC）を雇って設備を増やせます。ワークショップで共有し、他人の基地を訪問することもできます（現状会うことはできません）。宇宙ステーションとワープで行き来できるので、別の星系に行っても楽に帰れます。

・ミッションや交易
アプデにより、ミッションや経済システムが追加されました。これにより様々な依頼（戦闘・交易・探索など）をこなしたり、交易品を売買するなど稼ぐ手段が増えました。依頼や取引はギルドや種族ごとの信頼度によって変化するようです。

・言語の習得
知的生命体の種族ごとに異なる言葉で話しており、一部のNPCを除いて何を話しているかわかりません。言葉はNPCに教えてもらったり、遺跡などで発見することで覚えていき、それに合わせて信頼度もあがります。段々と彼らが話すことを理解できるようになるでしょう。

・装備や船のアップグレード
装備や船にはランクが存在し、テクノロジーを追加することで好みにカスタムできます。上位ランクの装備や宇宙船は高価で、アプデで追加された貨物船はさらに高価です。貨物船は基地のように建築可能で、荷物や複数の宇宙船を保管できるのでぜひ欲しいところ。

・地上での戦闘
地上ではセンチネルが巡回しています。資源の採集や建物の閉ざされた扉を破壊すると襲ってきます。警戒度の高い星では大型のセンチネルがいるようです。死ぬとセーブデータが消えるモードもあるので、戦闘に緊張感を求めるならそちらがおすすめ。

・ドッグファイト
宇宙船で飛んでいると海賊に襲われることがあります。また、貨物船が海賊に襲われていることがあり、助けると艦長から報酬がもらえます。逆に貨物船を襲って資源を奪うことも可能です。海賊プレイもできますが、戦闘をメインに求めるならこのゲームは避けたほうが良いかもしれません。

・その他
現在は３つの難易度の他に、クリエイティブモードがあるので、資源を気にせず探検したい、建築したいのであればそちらがおすすめ。
スクリーンショット好きなら、フォト機能があるので簡単に綺麗なSSを撮れます。
MODもあるので、自己責任でどうぞ。
マルチプレイは2017.8.12にかなり限定的ながら実装されました。公式によればこれがマルチの最初の一歩とのことで、本格的なマルチプレイ実装に期待したいです。

複数の大規模アプデを経て、発売当初と比べて良くなったと思います。とはいえ、万人向けのゲームではないので、放浪が好き、雰囲気ゲーが好き、宇宙が好き、採掘が好き、サンドボックスが好きな人におすすめです。