- 私は誰？
・綾波レイ。
- そして、あなたはだれですか？
・綾波レイ。
「あなたも綾波レイですか？」
- はい。私は綾波レイとして知られている人です。
- 私たちは皆、綾波レイとして知られている人です.
どうしてみんな私になれるの？
「綾波レイって呼ばれてるから」それで全部です。あなたの魂は本物ではなく、あなたの体は偽物です。なぜなのかご存知ですか？
- 私は偽物でも偽物でもありません。私は私です。
「いいえ、あなたは碇ゲンドウという男が作った偽の魂を持ったただの殻です。」あなたは人間のふりをしているだけです。ここで、自分の声を聞いてください。あなたの最も暗い夢の中に隠されている、とらえどころのない、ほとんど見分けがつかない本質を感じますか?それがあなたです。