5 kişi bu incelemeyi yararlı buldu
Tavsiye Ediliyor
Son iki haftada 0.0 saat / kayıtlarda 21.4 saat (İnceleme gönderildiğinde: 12.2 saat)
Yayınlanma: 27 Ağu 2016 @ 9:02

肉体派、野性味を武器としたケレン味あるファンタジー表現で突出したゲームです。

ゲーム自体はすごくおおらかな素朴な面白さとゲームバランスを持っています。個人的に非常に好感触。進行不能のバグや、調整ミスかと疑う超強いボスキャラ等ありますが、そんなことが吹き飛ぶぐらい全体の世界観や表現が優れています。金属の擦れ合いぶつかり合う音。裂ける肉片。飛び散る血しぶき。骨の砕ける音。そういった細かいものが組み合わさって臨場感ある雰囲気を作り出しています。

また、単調になりがちなサイドスクロールの格闘モノというジャンルを探索やちょっとした謎解きっぽい仕掛けで工夫して楽しめるようにゲームを構築しています。

思えば80年代、90年代初頭。コナン・ザ・グレート等の野蛮人、バーバリアンをテーマにしたゲームは沢山ありました。ラスタンサーガや戦斧、ファイティングファンタジー、ちょっと違いますが黄金の城やくにおくんなど綺羅星のように燦然と輝くヒロイックファンタジーゲーム。そういったものが好きだった人たちに、このゲームは多くのものを与えてくれると思います。
Bu inceleme yararlı oldu mu? Evet Hayır Komik Ödül