悴んだ心 ふるえる眼差し 世界で
憔悴不堪的心 游移不定的眼神 这世间

僕はひとりぼっちだった 散ることしか知らない春は
唯我是 孤身一人 只知一味凋零的春日

毎年冷たくあしらう 暗がりの中 一方通行に
每年冷漠地附和着我 一片昏暗之中 沿着单行道前行

ただただ言葉を書き殴って 期待するだけむなしいと
任凭笔尖潦草地胡乱涂抹 仅仅心怀几分期待 即使深知最终仅剩空虚

分かっていても 救いを求め続けた
却也执意追寻救赎

せつなくていとおしい 今ならば分かる気がする
黯然神伤 却分外美好 事到如今 似乎得以理解

しあわせでくるおしい あの日泣けなかった僕を
沉浸于幸福 欣喜若狂 那天没能放声大哭的我

光はやさしく連れ立つよ 雲間をぬってきらりきらり
是光芒温柔地带领着 穿越流云罅隙 阳光闪烁夺目

心満たしては溢れ いつしか頬をきらりきらり
盈满心房 漫溢而下 不知何时 耀眼泪珠挂上脸颊

熱く熱く濡らしてゆく 君の手はどうしてこんなにも温かいの?
无比滚烫的泪痕沾湿面庞 你的双手 为何如此温热?

ねぇ お願いどうかこのまま 離さないでいて
呐 拜托你 请你从此再也不要放手

縁を結んではほどきほどかれ 誰しもがそれを喜び悲しみながら 愛を数えてゆく
人与人的缘分 总是断断续续 人们在喜悦及悲伤中 细数一个又一个的爱

鼓動を確かめるように うれしくてさびしくて
似在确认这心脏的搏动 喜悦不已 却又孤寂

今だから分かる気がした たいせつでこわくって
若是如今 好像已经察觉 无比重要 却又畏惧

あの日泣けなかった僕を 光はやさしく抱きしめた
那天没有哭出来的我 是光芒温柔地与我紧紧相拥

照らされた世界 咲き誇る大切な人 あたたかさを知った春は
在这明媚耀眼的世界 绽放着最为重要之人 这春日知晓温暖何来

僕のため 君のための涙を流すよ
为我 亦为你 流淌下热泪

あぁ なんて眩しいんだろう あぁ なんて美しいんだろう
啊啊 这是如此耀眼 啊啊 又是多么迷人

雲間をぬってきらりきらり 心満たしては溢れ
穿越彩云之间 闪闪发光 心中满足 似要溢出

いつしか頬をきらりきらり 熱く熱く濡らしてゆく
不知何时 脸颊莹莹闪光 炽热地 炽热地将其濡湿

君の手はどうしてこんなにも温かいの?
你的手心 为何会这样温暖呢?

ねぇ お願いどうかこのまま 離さないでいて ずっとずっと
呐 求求你 请你永远这样 不要离开我的身边 永远永远