生まれた場所から少し離れて

本当の夢のカタチに気づく

はるか高い空見上げてたのは

いつでも帰れる場所があるから

遠く離れれば離れるほど愛おしくて

そんな時はただただひたむきに

前を 向いて歌うキミに 会いたい

どんなに空が眩しくても(starry sky)

掴みとる星はたったひとつだけ

それなら今迷うことなく(迷わず)

キミとの「未来」に手を伸ばしたい

心震わす歌 Returns (明日へ)

もう一度歌わせて響かせて

本当の気持ちだけだった(明日へ)

永遠と未来が混ざりあってた



あったかもしれない未来のこと

なっかたかもしれない過去のこと

自分の姿を鏡に映し

キミは誰なの？と問いかけてみた

人波をかきわけ裸足のままで

飛びだした

自分に嘘をつきたくないから

どうかあの夢の続きを

みさせて

どんなに空が永遠でも(forever sky)

たどり着く場所はたったひとつだけ

終わりのない迷路の途中(endless story)

大切な「過去」を拾い集めた

時を彷徨う歌 Returns (もう二度と)

思い出とあの夢が交差した

本当の気持ちだけだった(もう一度)

運命と奇跡が混ざりあってた

……

最後の扉の向こうでキミは微笑んだ

どうしてこんなに胸が震える？

せめて 涙が枯れるまで 泣かせて

つめたい雨にうたれながら(forever rain)

あたためる夢はたったひとつだけ

この先何が起ころうとも(I never change)

この夢の「今」を感じ続ける

心震わす歌 Returns (もう二度と)

もう二度と 離れない

離さない

迷っても

何度でも

ねえ(この夢)　この歌　この場所に　戻りたいよ

ありがとう…

心が震えだす歌

Returns