• 英語・日本語ローカライズを最適化しました。
  
• いくつかの不具合を修正しました。

LinK の投稿を引用：

日本語訳文

プレイヤーの皆さん、こんにちは：

『Mysteria~Occult Shadows~』のプロデューサーの虚妄猫です。
この長文は『Mysteria~Occult Shadows~』に対する個人的な見解と反省を含め
プレイヤーの皆さんに伝えたい言葉です
『Mysteria~Occult Shadows~』正式版のリリースと新作のスタートが順調になりますように祈ります。
できれば『Mysteria~Occult Shadows~』の開発開始４周年の記念日の8月22日にリリースしたいと思います
アーリーアクセス版のリリースもちょうど１周年になります

『Mysteria~Occult Shadows~』に対する本当の見解と反省：

現在の『Mysteria~Occult Shadows~』は我々が全力を尽くしてできたフルストーリーバージョンです
2019.8-2020.8
アーリーアクセス期間、我々は全力を尽くしてプレイヤーのフィードバックを聞き取り、
全力を尽くして修正し、1000個以上のバグを修正しました。
予算外のシステムもいくつか追加しました。
綺麗な立ち絵システムも、
カスタマイズのステージ選択も、敵を跳ね返す飛び道具も
プレイヤーのアドバイスによって追加したのです
アクションバトルシステムについて、『Mysteria~Occult Shadows~』のコンボと技が多い
空中連撃・投げ技・鎖鎌はアクションゲームに対する信仰を伝えるためです
大手ゲーム会社のハードコアなアクションゲームと比べれば私はさすがに弱いです
アーリーアクセス期間、私はこのゲームの位置付けについて深く反省しました。
理性的に考えれば、『Mysteria~Occult Shadows~』は二次元アニメ風アクションゲーム
なので我々の開発ポイントは二次元アニメ風を重視すべきです
できるだけプレイヤーに良質な体験を与え、内容の産出を重視し、
キャラクターデザインとストーリーを強化、プレイヤーの興味あるコンテンツを提供します
例えば我々のコスチュームの数量は
インディーゲームの中でも一番多いの一つだと言っても過言ではありません。しかも全部無料です。
十数種類の無料特典コスチュームがあります。
可愛いメイド服も、華麗なる着物も、
セクシーな下着とパジャマも、色んなjk制服も、
多種多様な武器コスチュームも
この全ても無料ＤＬＣ或いはゲーム探索で獲得可能なのです。
QTE絆ミニゲームも、リアルタイムのNPC AIもあります。
『Mysteria~Occult Shadows~』の完成版は14個のステージがあり、予想プレイ時間が6～8時間です
同じエリアでの敵更新が無く、一つ一つのバトルは新しい体験です
モンスターも多種類あります
『Mysteria~Occult Shadows~』の中国語タイトル『霊の秘境』のは「霊魂の憧れる場所」という意味です。一部のステージは特徴鮮明で
「ファンタジー」「ゴシック」「神の奇蹟」が大好きという気持ちを伝えるエリアです。
ステージ表現は長年繰り返し、現在の最終の形にたどり着きました。
現在バージョンでは順調にゲームクリアできます。そして比較的にいいゲーム体験があります
プレイヤーにとって不快なシステム
例えば花のジャンプ台、狐姉弟のＨＰが多すぎなどの問題も修正しました
『Mysteria~Occult Shadows~』は一枚の絵のように、
起草する時の基礎が未熟ですが、
最終に力の極限まで完成しました
こまごました線画原稿の痕跡を持つ一枚の絵ですが、
その夢まぼろしのファンタジーを伝える邪魔になりません
その絵を世界の名画にする力がないが、
それは二次元に対する、
ケモ耳娘に対する愛、神話・童話スタイルに対する愛。
そしてゴッド・オブ・ウォーとデビルメイクライへのリスペクトです。
現在唯一の「童話*架空神話ケモ耳娘３Ｄアクションゲーム」になるのは
『Mysteria~Occult Shadows~』が存在する価値です

『Mysteria~Occult Shadows~』の歴史を簡単に振り返る

◇2016.8.22
私一人で無料Demoを制作し始めました。
『Mysteria~Occult Shadows~』を作りたい：
ケモ耳娘*暗黒童話　神跡奇観奇異の処
◇2017.5.24
数ヶ月肝臓を痛めるほど頑張った結果、『Mysteria~Occult Shadows~』Demo版を無料配布しました。
Steam Greenlight NO.6。
メディアからの注目度も高いですが、
最終的には経費と投資も一切ありません。
一部の素材とフレームワークの問題でやり直せなければいけません

◇2017.8
生活費を節約して借金もして正式版を作り続きました。
リメークはただ、ただ「創世」というまぼろしの信念のため
すべてをかけてこのゲームを完成したい、
早期アクセス版はもちろん完成品として発売したいです
◇2018.8
リメークし始めて一年後、『Mysteria~Occult Shadows~』早期プロモーションビデオが公開、
クラウドファンディングを始めました。「幻影の森」などの特殊ステージ中後半特殊ステージが初めて形になります

◇2018.11
クラウドファンディング終了。開発の進捗につれて
ゲーム初稿から完成品までの巨大作業量に気づきました。
一人ではとてもやりきれません。プレイヤーの支持を見たので、
私は小さなチームを作りました。良い開発のためにパブリッシャーと契約しました。
しかし安定した経費がない状況では
チームを組むのがとても困難で、所得したクラウドファンディング資金のほとんどはグッズのリターンに使いました
残ったのはただ数万元です。チームの中に、私と元プログラマー以外は全員初心者なんです。
チーム創立から私は初心者を教え始めました
そして彼たちを徐々にゲームのアニメーション、
データ、エフェクトなどのリソース協力をしてもらいました。
チームの経費はすべて借金なので、プレッシャーは絶えずに増加していきます。
◇2019.8
『Mysteria~Occult Shadows~』前の３つのステージが完成、
EA（アーリーアクセス）を始めました。
我々はプレイヤーの意見を集め、ゲーム修正と追加内容の制作を始めました。
◇2020.8，１２ヶ月間のEA期間が経ち、
無数の最適化作業、かつて不完全なステージも完成
14ステージの『Mysteria~Occult Shadows~』ついに完成しました。

再び深く反省と総まとめ：

残念ですが、ゲームの世界ではたまに世界崩壊事件が起きます
結局大手ゲーム会社と比べられないバトルシステムと性能の最適化、
偶発的で変な小さいバグもあります、
これらも『Mysteria~Occult Shadows~』という絵の中の線画原稿の瑕疵のようです。
プレイヤーからゲーム操作性が爽快さが足りない、ゲームの性能問題などのフィードバックが多いです。
この問題に対して私はとても真剣に取り組んでいます。

最初のVer1.0バージョンの「GPUキラー」から、
一部の低性能パソコンも低解像度でプレイできる現在のバージョンまで、
スタジオは大量の心血を注ぎ最適化作業をしていました。
これはプレイヤーなら誰の目にも明らかであることです。しかし、人員と資金に制限されるため
さらに最適化するのは非常に困難なのです。
例えば、大手ゲーム会社のキャラクターモデルは
制作する時の品質管理、バインディングなどは非常に高級で
大量のアニメーターは一つ一つのアニメーション・飾り物にキーフレーム追加してモデルのバグを減らします。
しかし我々のスタジオが食うや食わずの経済状況では、
そんな最適化はとても無理です


主人公のケモ耳娘、ボスとNPCはオリジナルカスタマイズで
ほとんどの背景や一般モンスターの単体モデルは
購入した商用モデルです。
これはもはやスタジオが耐えられる限界です。
攻撃フィードバックも同じです。ハックアンドスラッシュアクションゲームの大ファンとして
私は大量の時間をかけて
フレームごとにデビルメイクライ、ゴッド・オブ・ウォーの攻撃フィードバックを研究し改善のために参考しました。
ですが最終的には同じ品質のアニメーションリソースがないことに負けました。

2019-2020この一年間の『Mysteria~Occult Shadows~』の収入は全て開発に投入しました。
しかし、極めて高い標準のアクションゲームを作るには焼け石に水のようです
私は深く自分を反省しました。
この作品を作ったのは自分を過大評価したせいです。私はこの作品から教訓を得ました。
今後は小規模ゲームを作って少しつづ経験を重ねて成長していきます。
今のハードコアのアクションゲームプレイヤーは「しょっちゅう」体験していた攻撃フィードバックは、
大手ゲーム会社が何代目の製品、十数年の繰り返した最終結果、
長期的に積み重なる非常にハードコアな「技術優勢」です。
ゲーム業界の皆さんが共に直面し、共に成長しなければならない問題です
もちろん我々はいくつかの経験を重ねました。
自信を持ってこう言える、
「Mysteria~Occult Shadows~の攻撃フィードバックはアニメ風3Dスタンドアロンゲームの中で
他のゲームとも互角レベルです」

私も「いっそうギャルゲー、RPGとか作ったほうがいい」
とかのレビューを見ました。
そういうプレイヤーの理解とアドバイスに心から感謝します。
理性的に言えば少人数チームはこういう小規模ゲームを作るのは賢明な判断です。
そして好評も得やすいし好ましい循環になれます。
例えばギャルゲームは主に「キャラクター設定、ストーリー、音楽」その３つの要素が大事です。
一方、アクションゲームの要素は8つ以上あります：「キャラクター設定、ストーリー、バトルシステム、音楽、SE、アクション、アニメーション、ステージデザイン…など」
一からチームメイトを教えてきた、少人数チームのプロデューサーとして、
私はすべてを完璧まで作られません。
いつか十分な資金があり、必要な経験も重ねたら、
私はまたアクション・ARPGを作ります。でも今しばらくは小規模ゲームを目指しようと思います。
二次元ケモ耳娘が好きという気持ちは変わりません。
アクションゲームの信仰も持ってます。大好きなゲームは『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズです。
そのゲームはアクションゲーム制作への挑戦の勇気をもたらしました。

経費が足りないため、我々はすごいチームメイトをなかなか募集できません
実際のところ、私が担当しているのは「ゲームプロデューサー」でけではなく、
UI・カメラ以外のすべてのゲームプログラム（メインプログラマー）、
すべてのシステムデザイン、主要バランス調整（ゲームプランナー）
大量のケモ耳娘キャラクーデザイン、ビジュアルスタイル指定と監修（メインビジュアル）
一部のスキルアニメーション制作、一部のエフェクト制作
世界観設定とシナリオ企画作成、ステージ制作、アニメーション監修
モデル監修、物理効果監修、テクノロジーアート...
現在二人のチームメイトは一部のアニメーション制作と協力をしています…
私の仕事の負担がとても大きいです
今年はコロナウイルスの影響と４月の重大事故のせいで、
６人のチームが解散し、現在のただ３人のチームに改組しました
でも私たちは成長しました。騒ぎが収まったあとに頑張ってEA Ver3.0とEA Ver4.0をアップデートしました。

血涙は挑戦の印を刻み、我々の後輩の開発者に残した黙示録
「インディーゲーム大作は百死に一生を得る」
しかし、数年前の未熟なゲームフレームワークは変えられません
通常のプロジェクトは最初の企画段階は、十分な初期経費が必要です。 でも『Mysteria~Occult Shadows~』の企画段階の初期経費はゼロ、
2017年無料demoがバズって投資を求めても、
独立グループが作った大作スタンドアロンゲームを期待する中国の会社は一社もありません。
信念だけで、この作品を必死に完成しました
大学を通っている間、私は生活費を節約して絵師に絵を依頼して、
モデルも一個作り終わったら次のモデルの制作費がない、カップ麺はいつも箱買いしています
モデルの髪は無償アウトソーシングのすごい人に頼みましたが、体の部分は初心者に頼まなければなりません。
すべては一番綺麗なケモ耳娘のために。
でもすごいバインディングのプログラマーに依頼するお金が無くなり、アニメーション品質が上限に達しました
最初の原画は絵師に依頼するお金が無いため、
自分で線画原稿を描いて着色だけを依頼して経費を節約します。
最後に完成品の立ち絵を自分でも作れるようになりました
現在のスタジオはまだ生きるか死ぬかの瀬戸際にいるので、
プレイヤーが満足できるような作品をもっと開発したいと思っています。
『Mysteria~Occult Shadows~』のフルストーリーバージョンがアップデートした後、
我々の仕事の重心は、
『Mysteria~Occult Shadows~』から新作の企画と開発に移動しました
プレイヤーの皆さんがいつも応援してくださったことは、
本当に感謝感激です。
皆さんの応援は私が今まで努力してきた原動力にもなっています。
本作のパブリッシャーのSakuraGameにも感謝します。
一番辛い時を助けてくれて、
貴重な音楽リソースを提供してくれました
最近の仕事と生活の中で、私は皆さんのメッセージ、
弾幕などで自分の能力不足を認識しました
この前すべての判断ミスと仕事のミス、
または能力不足の問題に対して、
心からお詫びします

どうして私は正式版をリリースしたいですか：
現在、新作の初期経費もかなり不足の状況です。
新作が『Mysteria~Occult Shadows~』の開発初期みたいに辛くなることは
私は本当に望みません！
具体的に言えば：
「初期経費が無いため、標準化素材を作れない、
基礎フレームワークがちゃんとできない、修正しにくいバグが残される！」
『Mysteria~Occult Shadows~』の正式版リリースを通してよりよく新作を開発します
そして今後の新作開発の中で経験を重ねて
現在修正できない『Mysteria~Occult Shadows~』の不具合を修正します
応援してくださった皆さんに心から感謝します。
今後は必ずもっといい作品を皆さんに届けます！

正式版リリース後にやること：

◇プレイヤーの意見を聞き続けます
◇プレイヤーとのコミュニケーション
◇メールで偶発的なバグに遭ったプレイヤーに解決法を提供します
◇英語・日本語ローカライズの品質を上げます
◇新しい知識を積み重ねてゲームを最適化し続けます
◇２～５セットの無料コスチュームを追加します

LinK の投稿を引用：

中国語原文

玩家朋友您好：

我是《灵之秘境：异象残影》的制作人虚妄猫。
这篇长文谈谈是我对灵之秘境的看法与反思
以及一些想给玩家们说的话
祈愿能够让灵之秘境正式版发行，以求新作的良好启动。
最好是8.22日发行，正值《灵之秘境》开工四周年
与EA版发行一周年

我对《灵之秘境》的真实看法与反思：

目前《灵之秘境》是尽了我们极限完成的完整剧情版
2019.8-2020.8
EA期间我们尽全力倾听玩家的反馈，
竭尽全力修改，修复了上千个BUG。
也新增了一些预算之外的系统。
无论是养眼的立绘系统，
还是自定义选关、弹反敌人投射物
都是听从玩家建议新增的
ACT战斗系统方面，《灵之秘境》招式繁多
空连/投技/链刃是传达对ACT的信仰
只是要与大厂硬核ACT对比战斗系统我实在是太弱了
EA期间我深刻反复省思了游戏的定位，
《灵之秘境》理智定位是一个萌系二次元游戏
所以我们的工作重点是在二次元的领域
尽量给予玩家优质的体验。注重于内容产出，
强化人设，剧情，提供玩家感兴趣的内容
比如说我们的皮肤数量
可以说是独立游戏中最多的之一，而且全部免费。
有十几种免费并有特色皮肤。
无论是可爱的女仆， 抑或华丽的和服，
还有性感的内衣与睡衣，不同风格的JK，
还有各式各样的武器皮肤
都是免费作为DLC或者游戏中探索获得的。
也有QTE羁绊小游戏、即时演算NPC互动
《灵之秘境》完整版拥有14个关卡，6-8小时的流程
没有任何重复地区刷怪，每一场战斗的环境都是全新的
怪物的种类也繁多
灵之秘境意为灵魂向往之处，部分关卡风格比较特色
传达着最喜欢的“梦幻”“哥特”“神迹”区域。
关卡的表现经过多年的迭代，才到了现在的终极形态。
目前版本可以顺畅通关并且有比较好的体验
可能使玩家不愉悦的系统
比如跳花台、狐狸姐弟血量偏多我都修改了
《灵之秘境》就像是一幅画，
或许有着有起草时基础稚嫩，
最终以极限之力完成
有着细碎线稿痕迹的一幅画，
但不能阻止它传达梦幻的幻想
我无法将它修成世界名画，
但传达的是一份对二次元，
对兽耳娘的爱，对神话、童话风格的爱。
以及对战神鬼泣硬核ACT的致敬。
能成为现如今唯一一部“童话*架空神话兽耳娘3DACT”
那便是《灵之秘境》存在的价值了

简单回顾《灵之秘境》历史

◇2016.8.22
我一人开始免费demo制作。
希望做出灵之秘境：
兽耳娘*暗黑童话 神迹奇观异象之处
◇2017.5.24
经过几个月爆肝，《灵之秘境》demo免费发布，
Steam青睐之光NO.6。
媒体关注度也颇高，
但最终没有任何经费与投资。
由于部分素材与架构问题不得不重做

◇2017.8
我继续省生活费与借款制作正式版，
重做只是，只有“创世”这一个虚幻的信念
让我拼了一切都想做完这个游戏，
早期甚至想以完成品发售

◇2018.8
重做了一年后，《灵之秘境：异象残影》早期宣传片发布，
开始众筹。“影色幻森”等特色中后期特色关卡初次成型

◇2018.11
众筹结束。随着开发的进展
我发现游戏初稿到成品的巨大的工作量。
一人实在难以做完，由于看到玩家支持，
我成立小团队，同时也签约发行以更好开发。
但是没有稳定经费的情况下
组队非常艰难，所得众筹款大部分回馈了周边
仅剩几万。团队除了我和前程序都是新手同学。
成立后我开始教新手同学
并且逐步让他们加入灵秘的动画、
数据、特效等资源类协助。
团队开支经费均为借款，压力在不断增长
◇2019.8
《灵之秘境：异象残影》前3关完成，
开启了EA（抢先体验），
我们开始收集玩家的意见对游戏修改与补充内容

◇2020.8，经过了12个月的EA时间，
无数的优化与曾经不完整的关卡完成
更新为14关《灵之秘境：异象残影》，终于完成了。

再次深刻反思与总结：

只可惜游戏世界总是有偶尔发生的世界崩坏事件
最终也无法与大厂比拟的战斗系统与性能优化，
还有偶发的奇奇怪怪小BUG，
他们都如《灵秘》这幅画中的线稿瑕疵
有众多玩家反应游戏的手感差，游戏的性能问题。
我非常认真地对待这个问题

从最初的1.0版的“显卡杀手”，
到现在有部分低配电脑也能用低配玩，
工作室花费了大量心血进行优化，
这是老玩家有目共睹的。但是受限于人员与资金
想进一步优化已经十分困难。
举例来说，大厂的角色模型
在制作时的规范、绑定就非常高级
大量动画师逐个动画逐个装饰品K帧加权以减少穿模
但以我们工作室上顿不知下顿的经济状态，
根本没有能力完成这样的优化



我们的主角兽耳娘、BOSS和NPC为原创定制
大部分场景与普通怪物的单个模型
都属于购买的商用模型，
这已经是工作室能够承受的极限。
同样的还有打击感，作为一个砍杀类ACT的忠实粉丝
我曾经花费大量时间
逐帧研究鬼泣、战神的打击感，并且参考改进
但最终输在了无法获取同质量动画等资源上

2019-2020这一年来《灵之秘境》的EA收入全部投入了开发，
但是要做极高标准ACT只是杯水车薪
我只能深刻反思了自己，
做这一作我步子确实迈大了，我从这作中汲取了教训，
以后会做小体量的游戏，一点点积累与成长。
现在硬核ACT玩家“经常”体验的打击感，
都是大厂经过数代产品，十几年迭代产生的最终效果，
这是一个需要长期累积的，非常硬核“技术优势”。
这是游戏界大家需要共同面对，也需要共同成长的问题
当然我们也累积了一些经验，
仍然可以有自信地说，
《灵之秘境》手感在日系3D动漫单机游戏领域
是可以和其它游戏比一比的。

我也看到了评论区有伙伴说：
我们还不如做GAL,RPG之类的。
非常的感谢这部分玩家的理解与建议，
理智而言小团队确实适合小体量游戏，
并且也容易好评良性循环。
如GAL，主要元素指标是3个【人设、剧情、音乐】，
而ACT有8个以上，【人设、剧情、战斗系统、音乐、
音效、动作、过场动画、关卡设计...等】
作为一个队友还是我手把手带出来的，微小团队的制作人，
我实在是没办法把每一项都完美，
等我有朝一日有足够资金与学习到位了
我还会做ACT/ARPG,而后暂时做别的小品类精品游戏吧。
喜欢二次元兽耳萌娘的心是永不变的。
也有着ACT的信仰，最喜欢的游戏是《战神》系列。
也是他给了我挑战ACT的勇气

由于经费匮乏，我们也非常缺乏厉害的队友
实际上我担当的不只是“游戏制作人”
还是除UI/相机以外全部的游戏程序编写（主程）、
所有系统设计、主要数值策划（主策）
大量兽耳娘人设、美术风格指定与监修（主美）
部分技能动画制作、部分特效制作
世界观与剧情大纲编写、关卡场景制作、过场监修
模型监修、物理监修、技术美术...
目前另外两个队友做部分动画与协力...
极大的工作量都在我身上
今年受疫情影响与4月的重大变故，
原来六个人的团队解散重组了，现在仅剩3人
但我们成长了，风波后努力更新了EA3.0与EA4.0

血泪刻下了挑战的印记，是我们给后辈开发者的启示录
“独立大作百死一生”
但无法改变的几年前的不成熟游戏基架
正常项目在立项时，都是需要足够启动资金的，
《灵之秘境》立项时启动资金为零，
哪怕是2017年免费demo大火后求投资，
中国都没有一家公司看好独立小组做大型单机的，
只是靠信念，拼命地完成了这一作
大学期间，我长期省着生活费请画师、
模型做了上个没下个的钱，泡面成箱的买
头发请了友情外包的大佬，身子却只能请萌新，
只为最为好看的兽耳娘。
却又再没钱请厉害的绑定师了造成动画质量上限
最初原画没钱请画师，
只好自己画线稿请人上色节约经费
再到最后我能自己完成完整立绘

工作室目前仍处于生存的边缘。
所以我希望能够开发更多满足于玩家的作品。
灵之秘境的剧情完整版推送后，
我们的重要工作重心，
已从《灵之秘境》转移到新作的策划与开发上
对于一直关注、关心和支持我的玩家们，
能有你们的支持，我真的真的真的十分感动，
可以说你们的支持也是我能坚持到今天的原动力。
也感谢本作的发行SakuraGame，
帮助我们熬过了最艰难的时刻
与提供了珍贵的音乐资源
并且在最近的工作生活过程中我逐渐从大家的私信、
弹幕等各种渠道了解到我自身能力的不足
之前所有的存在决策失误、工作失误
哪怕能力不足的问题上
我诚恳的道歉

我为什么十分希望发售正式版：
现在新作的启动依旧非常匮乏经费，
我真的不希望：
新作再如《灵秘》的立项期那么举步艰难！
具体例如：
【由于没有启动经费：无法制作标准素材、
基础框架无法扎实，而留下极难修复的BUG！】
希望以《灵秘》的正式发行以更好进行新作开发
并且在今后的新作开发过程学习中
学到新知识后修补灵秘现在我们无法修复的问题
衷心的感谢所有支持者，
将来我一定会为大家带来更好的作品！

正式版发行后我们还会做的：

◇持续倾听玩家的意见
◇与玩家沟通交流
◇邮件持续给予卡偶发BUG的玩家解决方案
◇更好的英语、日语本地化
◇积累新知识后持续优化游戏
◇还会更新2-5套免费服装